瑞原唯子のひとりごと

「鬼滅の刃」遊郭編 第八話『集結』


宇髄が元忍なのにやたら派手なのは、父親や忍の世界への反発が根底にあるのかな。まあ単に派手好きというのもあるだろうけど。お館様との回想シーンはいつごろなんだろう。このころのお館様はまだ目が見えてたっぽい。

善逸が堕姫に耳を怪我させた子に謝れと言ったのには驚いた。この状況でそれ?! 堕姫じゃなくても「は?」と言ってしまいそうだよ。ずっとそのことを気にかけていた善逸は優しいというか何というか。

堕姫の言う「この街じゃ女は商品」というのは事実なんだよなぁ。使い捨てみたいな扱いをされている子も少なくない。ただあの女の子は堕姫の所有物ではないし、堕姫が好き勝手に怪我をさせる権利はないけど。

やたら「不細工」と言っているのは、堕姫自身が鬼になるまえに不細工と貶められていたからなのかなぁ。

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