ベテラン翻訳家が殺されて自殺に偽装されていた事件。
国木田は子供の父親ではないということでいいのかな? 結局のところ国木田と祐子はどういう関係だったんだろう。サークル仲間というだけで恋人ではなかったということ? 国木田が祐子に想いを寄せていて、祐子はそれをわかったうえでいいように使ってたのかな。頼めば何でもやってくれる便利な存在としてキープしてた的な。愛旅を観に行く約束をすっぽかしたことも覚えてなかったしね。
刑事の知り合いだから配慮するとか便宜を図るとかあってはならないと思うの。相手が誰であろうとすべきことはきちんとしてほしいし、同じ対応をとってほしい。小宮山さんは好きだけど、今回の対応は何だかなぁと思ってしまった。流された国木田も…そもそも被疑者が知り合いだったら捜査を外れるのが鉄則では?
それに特捜班だけでコソコソ捜査するのはマズいような。鑑識も呼ばず、ちょっと研修を受けただけの素人同然の一人に任せるなんて、見落としや失敗があったらどうするんだ。