瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十七話「蒼紫 対 翁」


今回から第2期の第2クール。オープニング・エンディングが新しくなってました。どちらも京都っぽい雰囲気がチラチラと。竹林とか丸窓とか…剣心が立っているシーンの丸窓は祐斎亭かな? ここには行ったことないんだけど気になってる。

今回、翁が隠密御庭番衆だというのを納得させられた。年老いたいまでも蒼紫と渡り合えるほど強くて、眼光が鋭くて、敵には情け容赦なく拷問するほど非情で…普段とのギャップがすごい。これだけの強さを保ってられるのは、いまでも何だかんだ鍛錬してるからなんだろうね。

でもさすがに蒼紫には勝てなかった。鋼のトンファーを真っ二つにできる小太刀がすごすぎるんよ。操ちゃんの気持ちを思うとつらい。いちばん親しいひとか、いちばん愛しいひとか——ってもうね。よりによって般若たちが死んだことを聞かされたばかりでこれでは、あまりにもつらすぎる。

でも蒼紫には操を巻き込みたくないという気持ちは残っているようで。剣心の居場所を聞こうとせず、むしろ遠ざけようとしてる。完全な修羅にはなっていないんじゃないかな。

剣心はお師匠様と修行中。焦る気持ちはわかるけど、奥義だけ早く教えろとか舐めているとしか思えない。飛天御剣流 最強の奥義を鈍った腕で会得できるとでも思ったか、って師匠の言うことはもっともだわ。というか剣心あれでもだいぶ腕が鈍ってたんですね…めっちゃ強かったのに…。

方治はいままで志々雄の肌に触れたことなかったんだな。由美と宗次郎は知ってたんだよね。

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