瑞原唯子のひとりごと

ルパン三世 PART6 第23話「愛しの魔女の記憶」


え、あの老婆がトモエなの? ずっと変わらない若そうな姿で描かれていたのに急に老婆? 15年やそこらであんなに老ける? というか前回レヴォンランドに来ていたトモエっぽいひとは誰なんだ? わけがわからなくて混乱してる。わたし何か勘違いしてるんだろうか…。

作中でトモエの教え子と明かされていなかった女性も、実はトモエの教え子だったりしたわけか。トモエは彼女たちを操り、ルパンと出会ってキーワードとなる一節を伝えるように仕向けて、ルパンがすべて聞いたら深層心理に植え付けた記憶(本物? 偽物?)がよみがえる仕組み?

本当にトモエはルパンの母親なんですかね。なんか違うような気がしてならないんだけど…。

不二子は何だかんだいいつつルパンを仲間だと思ってるんだな。取り返したいと思ってるんだな。それがうれしかった。「ルパンのバカ、わたしに恥なんかかかせて」というセリフが不二子らしくていい。

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