なんかいろいろと都合良くおさまったみたいだけど…結局、麒麟丸父娘の盛大な行き違いに巻き込まれたってことですかね? 麒麟丸もりおんもきちんと自分の思いを伝えていればよかったのに。そして相手を理解しようと努めていればよかったのに。お互い変に意固地になってる部分もあったような。似た者父娘かもしれない。
麒麟丸とりおんに所縁の断ち切りは必要だったのかな。悪い縁を断ち切って、絆を手に入れた…ということなんだろうけど、切るまでもなくすでにわだかまりは解消されていたような。それでもこじれた悪縁は二人の気持ちだけでは解決できないということ? 所縁の断ち切りでないと切れないということ?
希林先生の本体はメガネだったのか…? とわが角を持ってたのでそこから出てきたのかなぁとは思ったけど、どう見てもメガネ。そういえばとわが復活したときに角も一緒に復活したみたいな…大丈夫なんだろうか。
殺生丸は娘たちの心を救うことまで考えてたんだなぁ。わかりづらいけどきちんと娘たちのことも大事に思ってるらしい。そしてりんちゃんに呼ばれてうれしそうにしているらしい(笑)。ぜひ夫婦水入らずの様子とか一家団欒の様子とか見てみたい。
最終話みたいな感じだったけど、あともう一話あるそうで。エピローグみたいなものかな?