ペイチェック 消された記憶。録画してあったのを見ました。雇用契約で機密保持のために雇用期間中の記憶を消された男の話。最初のほうは見ていても主人公同様に何がなんだかわからないんだけど、だんだん状況が見えてくると面白くなってくる。しかしどこまで読んでいたんですかね。記憶をなくしているのにちゃんとガラクタ(としか思えないもの)を使えるなんて…自分を信じていたのかな。実際うまくいきすぎてた(笑)。クジはこんな紙に書くんじゃなくて買っておけばよかったんじゃ…と思ってたけど、ちゃんと抜け目なく買ってあってニヤリ。最後の最後にわかるのがいいですね。オールコム社に機械を破壊しに行ったはずなのにエラーを直しているのが謎でした。彼女がしようとしていたみたいにいきなりぶっこわしておけばよかったんじゃ。エラーを起こさせていたのって過去の自分だよね?? まあいきなり壊したら逃げられなかったかもだけど…それは結果論だしな…。FBIの人が死んだことにして見逃してくれたのがよかった。FBI捜査官としては失格な気がしないでもないけど、映画としてはね。バイクアクションを見てたら何かふとM:I-2を思い出した。そっくりってほどじゃないけど、バイクに車にヘリに炎に…って要素が。で、そのうち鳩まで出てきて、もしや…と思ったら、やっぱり監督ジョン・ウーだった(笑)。
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