DVD付き 進撃の巨人(25)限定版 (2018/04/09)。せつないというかやりきれないというか。ライナーたちが世界を救おうとして壁を壊したのも、エレンたちがそれにあらがったのも、仕方なかったという言葉で片付けてしまうにはあまりに重すぎて。ただ、いまのエレンが何をしようとしているのかがわからない。ミカサの言葉からすると、エレンがひとりで暴走した部分もあるっぽい感じ。でも結局はみんなそれに乗じたということなのかな。最終目的が何なのかはやっぱりわからないけども。世界を敵にまわしてどうするつもりなんだろう。本当に地ならしでもして世界を破壊し尽くさないかぎり収拾がつかない気が…。ミカサもサシャもコニーもジャンもみんな大人になってた。修羅場をかいくぐってきたのが顔に表れてるのがまたせつない。でもショートのミカサかっこいいなと思ってしまった。コニーはだいぶ背が伸びた? 嘘予告のヒストリア怖い! 続きがめっちゃ気になるので、次回の嘘予告で続いてくれないかしら。DVDはまだ見ていないのであとで見ます…!
2018年4月16日
DVD付き 進撃の巨人(25)限定版 (2018/04/09)。DVDを見ました。五年前にいろいろなものをなくした人たちと、その原因となったアニ。因縁というか何というか。しかしまだ十代なのにこの冷静な思考力、判断力、行動力、対応力とか。数々の修羅場をくぐってきただけのことはある。でも腕だけとはいえ人前で巨人化するなんて危険じゃない? 今回は誰にも気付かれなかったみたいだけど、気付かれたらどうするつもりだったんだろう。もし翌日の予定がなかったらどういう選択をしたのかな。ちゃんと正しく仕事をしたんでしょうか。一介の新兵が通行許可証を簡単に偽造できてしまうあたり、そりゃ腐敗が進むわけだ…と思ってしまった。
最新の画像もっと見る
最近の「アニメ・マンガ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事