瑞原唯子のひとりごと

ダイ・ハード 4.0

ストレス解消になるかと思って観に行ってきました。期待どおりにドッカドカやってくれて、いやーすごいですね! すごすぎですホントに。どれだけタフやねん! こんなのありえない!! など、ツッコミどころがありすぎですが、それも含めて楽しかったです。というか、それが醍醐味ですからね。ヘリを車で撃ち落としたり、戦闘機と戦って勝ったり、どんな男だよまったく(笑)。でも、この戦闘機もかなりひどかったよな。しつこすぎだぞ。うーん、いったい何人の民間人が犠牲になったのか、考えるのも怖いです…。

ひ弱なオタク青年とジョン・マクレーンは、けっこういいコンビだったな。ひ弱とか言っちゃいましたが、実はけっこうタフかもしれない。あのマクレーンについていってるんですから。守られてるとはいえ、あんな目に遭いつつ、転げ落ちたりしつつ、それでもけっこう普通にしていられるのはすごいかも。最後にはついてこなくていいといわれたのに、自ら助けるために同行しちゃうんですからね。

女でもまったく容赦ない扱いなのは、けっこう新鮮でした。ひどいと思いつつも、逆に爽快感もあったりして(笑)。マイって日本人っぽい名前ですが、そういう設定だったんでしょうかね。ニンジャとか言われてましたし。

マクレーンの娘は気が強いですね。さすがだ…。まあ、母親と父親のどちらに似てもこうなるよなぁ(笑)。人質にとられたあの状況で怒らせるのは、賢いとは言いがたいけど。でも、見てる方としては面白い。多分、助かるだろうと思ってるからですけどね。

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