鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

グレンラガン2でいいんじゃない?

2007-07-23 23:56:34 | Weblog
7年経過してOPが2番の歌詞になり、EDが新曲になり
キャラデザインも一新して(ブータだけまったく変わってませんが、後リーロンも変わらないなあ)
えー、リアルロボット物みたいになってしまいました。
グラパールもかっこいいとは思いますが、なんかこう・・・・・・違う気がします。
往年のタツノコアニメや魔神英雄伝ワタルを思わせるデザインだったガンメンが放棄されてしまったらしいので、
これからは戦闘は殺伐とした感じになってしまうのでしょうか。
パイロットはやはりギミーとダリー、それも隊長格みたいですね。
それにしても、ダリーがえらいかわいくなってて驚いたなあ。

ニアにプロポーズするシモンをみて、なにやら嫌な予感がしてたら案の定。
新たな敵、反螺旋?結局螺旋の力ってなんなんでしょうね。
DNAの螺旋構造とか、関係ないか。
どうでもいいけど、今度の敵はCGで描かれてますね、OPにCGモデリングってクレジットされてるの見てあれ?と思ったんですが。
異質で無機質な感じを強調してるんでしょうか。

ロシウとシモンの考え方の違いが出てきてしまってますね、
そもそも非常時のリーダーシップと平時の統治って要求されるものが違うので、
シモンには向いてないんじゃなかろうか。
最終的には対立してしまいそうですねえ。

ロージェノムが地上から人間を締め出したりしていたところから考えると
地下にいる人間は数に入らないんじゃないかって気もするので、
ロシウのやったことは思いっきり裏目に出てるように思います。
それにしても意外なのがヴィラルが人間の味方をしていたこと、
いつぞやロージェノムから真実を聞かされてなにか思うところでもあったのでしょうか。

100万人目がよりによってダヤッカとキヨウの子供だったとは、
それにしてもキタンに「伯父さんになる」とかいってるところをみると
黒の兄妹って本当の兄妹だったんですねえ。
それといまさらですが、彼らの名前が、短気、陽気、のん気、やる気、をひっくり返したものだと気がつきました(遅いって

起動に成功した生体コンピュータってロージェノムの脳なのか。
これで次回にいろいろあきらかにされそうですね。

公式ブログによると27話が最終回みたいです、もうアフレコも終わってるそうです。
残り10話かあ・・・・・・
だらだらグダグダ続くよりはいいのかもしれませんけど、もったいない気がしますね。

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1 コメント

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急ぎすぎじゃない? (ろっぽな)
2007-07-24 01:02:21
なんだか、展開が急ですねぇ。
話数短いのが裏目に出てるような気がします。
第二部の最後もなんだか訳わかんないうちに
終わっちゃったし、これじゃあカミナの兄貴も
浮かばれねぇ(以下略)

シモンとロシウのやり取りを見てるとなんだか
よく判らないんだけど「蒼い流星レイズナー」の
後半とイメージがダブったりして。なんでだろ?

あと10話でおしまいですか。
ちゃんとまとまるといいですね。
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