鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

気になるモノとか

2006-03-05 22:16:16 | フィギュア、玩具
先日発売されたホビー情報誌を見て、ちょっと気になったねたをいくつか挙げてみます。

まずはこれ、SIC仮面ライダー響鬼

当初はあんまり買う気がなかったんですが、
音撃棒に装甲声刃のみならず変身音叉にディスクアニマル(変形前後)
劇場版で使用した音叉剣に猛士の刀、
さらにシュツのポーズ用の手首に極めつけは鬼火を吐く時の口の開いた頭部。
これだけオプションが充実してるとさすがにちょっと心に響きますねw
ちなみに第二弾として響鬼紅と轟鬼のセット、
第三弾として威吹鬼と斬鬼のセットが発売されることになっています。
轟鬼を買ったらやっぱり斬鬼と並べたいのが人情でしょうに、
その2体セットにしないであまり関連のない2体をセットにして、
轟鬼と斬鬼を別売りにするあたり、
やっぱりバンダイはですね。

お次はこちら、リボルテックという海洋堂から出るアクションフィギュアシリーズです。

リボルバージョイントと名づけられた汎用関節パーツを使用して、
安定した可動とコストダウンをはかるというもので、
このコンセプトだけみるとまるで懐かしのジョイントモデルのようですが、
たださすがに山口勝久原型だけあって関節のつなぎ方にひねりが入れてあって、
いい感じに腰の入ったポーズがとれるようになっています。
第一弾として写真の3体、リアルロボットにスーパーロボットに人間ヒーローと
バラエティに富んでいて、今後のラインナップに期待がもてます。
特筆すべきはこのシリーズは毎月2体ずつ連続発売すると予告されていることで、
いったいどこまでやれるのかが注目です。
とりあえずキングゲイナーが欲しいかなあ、発売は7月らしいけど。

お次はコナミの新企画武装神姫

写真のような可動フィギュアに増加パーツをつけてバリエーション展開するシリーズのようで、
ちょっとコンセプト的にアムドライバーを思い出させます。
フィギュアの原型を手がけるのがあの浅井真紀氏で、
第一弾のデザインをメカ娘の島田フミカネ氏が担当するというのでたまりません。
ちなみに第二弾はBLADE氏とのことでいろんなイラストレーターが担当するみたいです。
せっかく浅井さんが作るんだからレイキャシールになるオプションとかあればうれしいんですが、
発売元がコナミじゃあ、ありえないでしょうね。

それで、じつは今月号を読んで一番キタのがこれです。

アニメマシンロボ クロノスの大逆襲の主人公ロム・ストールの妹
レイナ・ストールの完成品フィギュアです。
うわー、やばいやばい思いっきりツボです。
なんで今頃になってレイナのフィギュアなんか出るんだ、とか思わないでもないですが、
もう間違いなく買っちゃうでしょう、ていうかさっさと予約させてください。
同ブランドとして先日発売された「巨乳暴れん坊巫女こより」というのが
巫女服の脱着が可能ということで大好評だったわけですが、
よくみるとこのレイナもアーマー部分が別パーツのように見えます。
まあ、外せてもグレーの全身タイツ状態になるだけだと思いますが、
意表をついてメカディテールなんか入ってたら個人的には馬鹿受けw
世間的にはorzものでしょうけど。

まだまだ散財の道は続きそうです。

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2 コメント

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ロム兄さん!! (ろっぽな)
2006-03-06 01:13:41
あッちゃあ……。

レイナちゃんは、僕的にも直球ど真ん中っすよ。

なんか、はるか昔の物語なのに。

ところで。

仮面ライダーカブト、見てますか?

最近、エウレカセブン見て、「ああ、もういいや……」

って感じで、全然見てません。



全然話は違いますが、マイメロディって、何で

みんなから「マイメロ」って呼ばれてるんでしょうね?

この中途半端な略しかたが、なんだか咽に魚の小骨が

引っかかったような違和感を禁じえないのですが
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見てますよ (鶴城)
2006-03-06 23:06:05
カブトは初見の印象だと主人公の天道が

ただの傍若無人なわがまま野郎にみえていやだったんですが、

続けてみてるうちに、どんどん印象が変わっていきました。

そうすると、物語のほうもどんどん面白く感じてくるんですよね。

ただ、ちょっと展開が早過ぎる気はします、

なんか剣の前半みたいなスピードでイベントを消化してます。

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