というわけで、シモンがカミナの真似でなく、自分のやり方で危機を乗り越えたことで復活。
しかし、ラガンがごみにまみれていたおかげで獣人に発見されないという伏線だったとはw
穴を掘った勢いで、空に舞い上がったラガンという図は第一話の再現ですね、
つまりここからが新たなスタートというわけです。
ギガドリルブレイクはすごくかっこいいけど、毎回やられるとちょっとくどいかもしれない。
ここぞってときだけにしてほしいな。
と、ドラマ部分には満足、で、設定関連で気になること。
以前螺旋王は人間に絶望して獣人を作ったのでは?と書きましたが、何か違う気がしてきました。
前記は人間の愚かさを嘆いてのことだと思っていたのですが、
そうではなくて、自分のいうことを聞かない人間を滅ぼしてしまえ、ということのような気がしてきました。
おそらく獣人というのは生みの親である螺旋王に対しては服従するように作られているのでしょう、
(亀の爺はあんまりいうこときかなさそうですが)
ただ、一方で獣人は普通の人間より生命力に優れていて、一人でも生きていける。
螺旋王は自分の存在を必要とする弱者を求めて、ニアのようなニンゲンを作ったのではないだろうか?
獣人たちに対しては姫には手出しをしないようにいいつけ、姫は自分の保護下になくては生きていけない存在としてある。
姫が既に何回も捨てられている存在だとしたら、
ニアに言われたぐらいでアディーネが引く理由がない。
あそこで引いたのはニアが捨てられたことをしらなかったのと都の外で生きている姫に会うという状況がいままでなかったためではないだろうか。
だから、螺旋王から捨てた、と聞かされたとたんに安心して手を出した。
逆に言えば、螺旋王の許可なく、手出しはできなかったわけです。
だから自我をもって、自立する兆しを見せたら、自分が捨てられる可能性が出てくるために、その前に捨てる。
傷つくことを極端に恐れる臆病者なんじゃないかという気がしてきました。
まあ、勝手な想像ですけどね。
しかし、ラガンがごみにまみれていたおかげで獣人に発見されないという伏線だったとはw
穴を掘った勢いで、空に舞い上がったラガンという図は第一話の再現ですね、
つまりここからが新たなスタートというわけです。
ギガドリルブレイクはすごくかっこいいけど、毎回やられるとちょっとくどいかもしれない。
ここぞってときだけにしてほしいな。
と、ドラマ部分には満足、で、設定関連で気になること。
以前螺旋王は人間に絶望して獣人を作ったのでは?と書きましたが、何か違う気がしてきました。
前記は人間の愚かさを嘆いてのことだと思っていたのですが、
そうではなくて、自分のいうことを聞かない人間を滅ぼしてしまえ、ということのような気がしてきました。
おそらく獣人というのは生みの親である螺旋王に対しては服従するように作られているのでしょう、
(亀の爺はあんまりいうこときかなさそうですが)
ただ、一方で獣人は普通の人間より生命力に優れていて、一人でも生きていける。
螺旋王は自分の存在を必要とする弱者を求めて、ニアのようなニンゲンを作ったのではないだろうか?
獣人たちに対しては姫には手出しをしないようにいいつけ、姫は自分の保護下になくては生きていけない存在としてある。
姫が既に何回も捨てられている存在だとしたら、
ニアに言われたぐらいでアディーネが引く理由がない。
あそこで引いたのはニアが捨てられたことをしらなかったのと都の外で生きている姫に会うという状況がいままでなかったためではないだろうか。
だから、螺旋王から捨てた、と聞かされたとたんに安心して手を出した。
逆に言えば、螺旋王の許可なく、手出しはできなかったわけです。
だから自我をもって、自立する兆しを見せたら、自分が捨てられる可能性が出てくるために、その前に捨てる。
傷つくことを極端に恐れる臆病者なんじゃないかという気がしてきました。
まあ、勝手な想像ですけどね。
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