仕事が立て込んだり、そのくせ社員旅行にいってたりで疲れて書く気力がなかったとです。
まあ、それはさておき、ジャパンゲームフェスタ2008でファンタシースターゼロ(PSZ)とかちょこっと触ってきたので感想とか書いてみます。
最初に言っておく、今回のROMも前のイベントと同じなので使えるキャラは固定だー!!
面子はヒューマー、ヒューマール、フォニュエール、レイキャストでした。
どこかの誰かさんが期待しているハニュエールはとりあえず発売までお預けということで。
とりあえず見た目からですが、大体皆さん同じ感想だと思います、つまり
DSにしてはがんばってるな、と。
キャラは割りと大きめに表示されているので、荒いポリゴンとテクスチャながら意外と細かいところまで見て取れます。
動きのほうは、やっぱりDSというか、何か軽い感じです、攻撃ヒット時の手ごたえとか今一かなあ。
効果音とか聞こえにくかったせいもあるかもしれませんが。
先にキャラが大きめに表示といいましたが、その反面視界は狭いです。
正確には視野角が狭いというべきでしょうか?加えてマップも下画面に表示されるので状況の把握が少々し辛い感じでした。
HPなどのステータスも下画面なのでつい見落としがちです。
まあ、この辺は慣れの問題だとは思いますが。
操作の面ではやはり視点を動かしながら移動できないのがつらいですね。
まあ、PSPoだってそれはやりづらいので同じといえば同じですが。
また、アイテムの使用も移動しながらはできなかった気がするのでそこも残念。
戦闘システムの特徴である溜め攻撃ですが、スタッフの人も溜め攻撃としか言ってくれなかったのですが、
これがフォトンアーツってことでいいんでしょうか?何か公式の情報でもフォトンアーツとチャージアタックって言葉が混在してる気がするんですが?
ま、それはともかく溜め攻撃という性質上PSUのPAのように連続攻撃に組み込むことは難しそうです。
公式サイトの情報ではPTでのコンボアタックというのがあるので、そこに組み込んで大ダメージを狙えってことですかね。
で、このため攻撃を使うとTPが減ります、最初これに気が付かなくって連発した後急につかえなくなって悩んでしまいましたw
考えてみれば、PSUでもPPが切れると使えなくなるんで同じですよね。
エネミーの動きとかなんとなくモンハンを意識してるっぽい印象も受けました。
総合して、結構遊べそうですが底は浅いようなそんな印象でした。
……そういえば、うちのDSLiteはLボタン(ロックオン)ボタンが壊れて反応が悪くなっていました。
修理に出すか買い換えるか……いっそばらしてみるか?
ついでなので、他の試遊してきたソフトについても書いてみます。
朧村正
制作がオーディンスフィアやプリンセスクラウンのバニラウェアってことでグラフィックはすごく綺麗です。
動きもなめらかで軽快、オーディンスフィアよりはアクションゲームらしくなっているという印象です。
ただまあ、それでも内容的にはやや単調、ひたすら敵のところに突っ込んでいって攻撃ボタン連打で何とかなる印象。
掲示されていた操作説明には返し技とかあったようなので、システムをきっちり理解して使いこなせばまた印象がちがうのかもしれませんが。
後、この手のゲームで方向キー上でジャンプって操作はいまいちなじめませんね。
もしかしたら懐かしの「影の伝説」へのオマージュとか……ないか。
試遊は普通のコントローラーでやったのですが、上記の説明図ではヌンチャクを使って操作することになってて、
個人的に、だからWiiのゲームっていやなんだよなあと思ってしまいました。
それはさておき、百姫がなんだかエロチックでドキドキですね、いっそ名前も腿姫にしちゃっていいのでは(お
途中の会話で猿が本編では温泉に案内するとか入る時は当然まっぱだとかいってましたが……桃鉄の温泉みたいなもんでしょうか?(何を気にしてるんだか)
バイオニックコマンドー
懐かしのゲーム、トップシークレット及びヒットラーの復活の続編、とはいえまるっきり違うゲーム。
個人的にはジャンプボタンがある時点で完全に違うゲームと認識(おいおい
いわゆるTPS形式のゲームなので操作は複雑、慣れるまでは大変です。
スタッフの人がLボタンとRボタンを間違えて説明してくれたので更に悩んでしまいましたw
でも理解するとスパイダーマンよろしくビルの谷間をすいすい飛び回れて気分爽快です。
ただし、3D酔いしやすい人と高所恐怖症の人は手を出さないほうが無難w
面白そうではあるんですが、この手の進めるのに手間がかかるアクションゲームはもうしんどくて手が出しづらいです。
きもかわE!
5つ試遊してスタンプをもらうとくじが引けるというのでとりあえず5つはプレイしようと思い、
残り時間も少ないことから空いてるところを探していたらなんとなく目に付いたタイトル。
とりあえずスタートしてすぐ主人公と母親の名前に呆れる、母親のほうは芸名らしいがw
それから表示されている立ちキャラがFLASHアニメのごとくパーツアニメでふにふに動いているのが印象的。
あ、それとフルボイス仕様なのかとにかくよくしゃべってて驚いた。
内容はいわゆるノベル型でシナリオが進行するわけですが本編に入るとすごろく形式になってました。
さいころを振って出てきた目の数だけ進んでとまったマスにいる女の子のイベントが進行するという仕組み。
普通に選択肢を選んで進めていくのかと思いきや、いきなりしつけと称して、
女の子のお尻をタッチスクリーンで叩くというイベントが発生w
そうか、これと同系統のソフトだったのかw
シナリオとかストーリーとかキャラとか言ってみれば同人Hゲームみたいな雰囲気でまあ、それはそれで好きな人は好きだろうし、うん。
で、ずーっと遊んでてもまったく終る様子がないので聞いてみた。
「これってどこまでやったらキリがつくんでしょうか?」
「えーっと、実はどこまでとかないです」
おいおい時間さえあればエンディングまでいけるってこと?(^^;;
みんなでスペランカー
実はイベントに入場の際にもらったチラシに掲載されていたタイトルの中ではかなり気になっていたタイトルw
うろうろしていたらようやく目に付いたのでやってみました。
いやー、すごいね。
エレベーターで下りてきて地面と同じ高さで止めてさあスタートだ、と踏み出した瞬間
てってれってってってれってでっでっで♪いきなり死ぬ主人公
このわずかな隙間でもジャンプが必要、今時のゲームだと普通に通過できそうなものなんですが
「これでこそスペランカーですよね!」
思わず一緒にいた天野さんに同意を求めてしまいましたw
その後もロープを上っている最中に少し横にキーが入ると落ちる。
ひざ下までしかない出っ張りに躓いて進めない。
などなど、普通なら理不尽に感じられる出来事が、スペランカーなら当然と認識できてしまう不思議w
最後は背後から大岩が転がってきて、走って逃げていると前方にロープがあって
あれによじ登ってやり過ごすんだな、と思っていると
足元に小さなでっぱりがあって躓くスペランカーw
あっと思ったときには岩につぶされて紙のようにぺらぺらと宙に舞っておりましたw
なんだかんだで楽しいです、一体これのマルチプレイってどうなるんだろうと興味は尽きませんw
アンケートの面白かったゲームのところに書いてしまいました、でも買いたいゲームのところには書いてないというw
とまあ、こんな感じでした。
後は会場で売っていた海外版のPSPソフトの中からカプコンクラシックコレクションリミックスというのを買ってしまいました。
カプコンの過去のアーケードゲームを集めたソフトですが、収録内容が
ファイナルファイト、キャプテンコマンドー、ストライダー飛竜、マジックソード
更にブラックドラゴン、サイドアームズ、トップシークレット、ストリートファイター(1)とくれば見逃せませんでした。
ブラックドラゴンなんか移植は他になかったような気がしますし。
……しかし実際プレイしてみるとこのころのゲームって難しかったんですねえ。
サイドアームズなんか1コインクリアできたはずなのに今やると自機の速さについて行けませんよ(T▽T)
そして会場を出てからは天野さんといろいろおしゃべりしたりPSPでマルチプレイをしたりしてすごしました。
マクロスAFのプレイ中にいきなりPSPが停止したりしてびっくりしましたが、
うちに帰ってからよくよく見るとあのマルチプレイで獲得したはずの称号が記録されていませんでしたorz
そんな落ちはいりませんよー
まあ、それはさておき、ジャパンゲームフェスタ2008でファンタシースターゼロ(PSZ)とかちょこっと触ってきたので感想とか書いてみます。
最初に言っておく、今回のROMも前のイベントと同じなので使えるキャラは固定だー!!
面子はヒューマー、ヒューマール、フォニュエール、レイキャストでした。
どこかの誰かさんが期待しているハニュエールはとりあえず発売までお預けということで。
とりあえず見た目からですが、大体皆さん同じ感想だと思います、つまり
DSにしてはがんばってるな、と。
キャラは割りと大きめに表示されているので、荒いポリゴンとテクスチャながら意外と細かいところまで見て取れます。
動きのほうは、やっぱりDSというか、何か軽い感じです、攻撃ヒット時の手ごたえとか今一かなあ。
効果音とか聞こえにくかったせいもあるかもしれませんが。
先にキャラが大きめに表示といいましたが、その反面視界は狭いです。
正確には視野角が狭いというべきでしょうか?加えてマップも下画面に表示されるので状況の把握が少々し辛い感じでした。
HPなどのステータスも下画面なのでつい見落としがちです。
まあ、この辺は慣れの問題だとは思いますが。
操作の面ではやはり視点を動かしながら移動できないのがつらいですね。
まあ、PSPoだってそれはやりづらいので同じといえば同じですが。
また、アイテムの使用も移動しながらはできなかった気がするのでそこも残念。
戦闘システムの特徴である溜め攻撃ですが、スタッフの人も溜め攻撃としか言ってくれなかったのですが、
これがフォトンアーツってことでいいんでしょうか?何か公式の情報でもフォトンアーツとチャージアタックって言葉が混在してる気がするんですが?
ま、それはともかく溜め攻撃という性質上PSUのPAのように連続攻撃に組み込むことは難しそうです。
公式サイトの情報ではPTでのコンボアタックというのがあるので、そこに組み込んで大ダメージを狙えってことですかね。
で、このため攻撃を使うとTPが減ります、最初これに気が付かなくって連発した後急につかえなくなって悩んでしまいましたw
考えてみれば、PSUでもPPが切れると使えなくなるんで同じですよね。
エネミーの動きとかなんとなくモンハンを意識してるっぽい印象も受けました。
総合して、結構遊べそうですが底は浅いようなそんな印象でした。
……そういえば、うちのDSLiteはLボタン(ロックオン)ボタンが壊れて反応が悪くなっていました。
修理に出すか買い換えるか……いっそばらしてみるか?
ついでなので、他の試遊してきたソフトについても書いてみます。
朧村正
制作がオーディンスフィアやプリンセスクラウンのバニラウェアってことでグラフィックはすごく綺麗です。
動きもなめらかで軽快、オーディンスフィアよりはアクションゲームらしくなっているという印象です。
ただまあ、それでも内容的にはやや単調、ひたすら敵のところに突っ込んでいって攻撃ボタン連打で何とかなる印象。
掲示されていた操作説明には返し技とかあったようなので、システムをきっちり理解して使いこなせばまた印象がちがうのかもしれませんが。
後、この手のゲームで方向キー上でジャンプって操作はいまいちなじめませんね。
もしかしたら懐かしの「影の伝説」へのオマージュとか……ないか。
試遊は普通のコントローラーでやったのですが、上記の説明図ではヌンチャクを使って操作することになってて、
個人的に、だからWiiのゲームっていやなんだよなあと思ってしまいました。
それはさておき、百姫がなんだかエロチックでドキドキですね、いっそ名前も腿姫にしちゃっていいのでは(お
途中の会話で猿が本編では温泉に案内するとか入る時は当然まっぱだとかいってましたが……桃鉄の温泉みたいなもんでしょうか?(何を気にしてるんだか)
バイオニックコマンドー
懐かしのゲーム、トップシークレット及びヒットラーの復活の続編、とはいえまるっきり違うゲーム。
個人的にはジャンプボタンがある時点で完全に違うゲームと認識(おいおい
いわゆるTPS形式のゲームなので操作は複雑、慣れるまでは大変です。
スタッフの人がLボタンとRボタンを間違えて説明してくれたので更に悩んでしまいましたw
でも理解するとスパイダーマンよろしくビルの谷間をすいすい飛び回れて気分爽快です。
ただし、3D酔いしやすい人と高所恐怖症の人は手を出さないほうが無難w
面白そうではあるんですが、この手の進めるのに手間がかかるアクションゲームはもうしんどくて手が出しづらいです。
きもかわE!
5つ試遊してスタンプをもらうとくじが引けるというのでとりあえず5つはプレイしようと思い、
残り時間も少ないことから空いてるところを探していたらなんとなく目に付いたタイトル。
とりあえずスタートしてすぐ主人公と母親の名前に呆れる、母親のほうは芸名らしいがw
それから表示されている立ちキャラがFLASHアニメのごとくパーツアニメでふにふに動いているのが印象的。
あ、それとフルボイス仕様なのかとにかくよくしゃべってて驚いた。
内容はいわゆるノベル型でシナリオが進行するわけですが本編に入るとすごろく形式になってました。
さいころを振って出てきた目の数だけ進んでとまったマスにいる女の子のイベントが進行するという仕組み。
普通に選択肢を選んで進めていくのかと思いきや、いきなりしつけと称して、
女の子のお尻をタッチスクリーンで叩くというイベントが発生w
そうか、これと同系統のソフトだったのかw
シナリオとかストーリーとかキャラとか言ってみれば同人Hゲームみたいな雰囲気でまあ、それはそれで好きな人は好きだろうし、うん。
で、ずーっと遊んでてもまったく終る様子がないので聞いてみた。
「これってどこまでやったらキリがつくんでしょうか?」
「えーっと、実はどこまでとかないです」
おいおい時間さえあればエンディングまでいけるってこと?(^^;;
みんなでスペランカー
実はイベントに入場の際にもらったチラシに掲載されていたタイトルの中ではかなり気になっていたタイトルw
うろうろしていたらようやく目に付いたのでやってみました。
いやー、すごいね。
エレベーターで下りてきて地面と同じ高さで止めてさあスタートだ、と踏み出した瞬間
てってれってってってれってでっでっで♪いきなり死ぬ主人公
このわずかな隙間でもジャンプが必要、今時のゲームだと普通に通過できそうなものなんですが
「これでこそスペランカーですよね!」
思わず一緒にいた天野さんに同意を求めてしまいましたw
その後もロープを上っている最中に少し横にキーが入ると落ちる。
ひざ下までしかない出っ張りに躓いて進めない。
などなど、普通なら理不尽に感じられる出来事が、スペランカーなら当然と認識できてしまう不思議w
最後は背後から大岩が転がってきて、走って逃げていると前方にロープがあって
あれによじ登ってやり過ごすんだな、と思っていると
足元に小さなでっぱりがあって躓くスペランカーw
あっと思ったときには岩につぶされて紙のようにぺらぺらと宙に舞っておりましたw
なんだかんだで楽しいです、一体これのマルチプレイってどうなるんだろうと興味は尽きませんw
アンケートの面白かったゲームのところに書いてしまいました、でも買いたいゲームのところには書いてないというw
とまあ、こんな感じでした。
後は会場で売っていた海外版のPSPソフトの中からカプコンクラシックコレクションリミックスというのを買ってしまいました。
カプコンの過去のアーケードゲームを集めたソフトですが、収録内容が
ファイナルファイト、キャプテンコマンドー、ストライダー飛竜、マジックソード
更にブラックドラゴン、サイドアームズ、トップシークレット、ストリートファイター(1)とくれば見逃せませんでした。
ブラックドラゴンなんか移植は他になかったような気がしますし。
……しかし実際プレイしてみるとこのころのゲームって難しかったんですねえ。
サイドアームズなんか1コインクリアできたはずなのに今やると自機の速さについて行けませんよ(T▽T)
そして会場を出てからは天野さんといろいろおしゃべりしたりPSPでマルチプレイをしたりしてすごしました。
マクロスAFのプレイ中にいきなりPSPが停止したりしてびっくりしましたが、
うちに帰ってからよくよく見るとあのマルチプレイで獲得したはずの称号が記録されていませんでしたorz
そんな落ちはいりませんよー
マップが下画面に表示されている点については、私も気になってました。
PSOが操作の基本というか判断するベースですから、「慣れろ」と突き放されても問題ないのか、実はかなり気になるところなんですよねぇ。
残念ながら私は発売日に参戦することが叶わない情勢なので、その辺りの事も様子見しつつ、参加される皆さんの評価を聞いてみたいところです。
DSのハードスペックから言ったら
よくできているなあというのが私の感想です。
もっとも直接触れていないので
Webとかファミ通の記事を読んでの感想ですけれど。
ファンタシースターのシリーズですけれど
ハードも違いますし、別物と割り切ってしまってもよいかなと思っています。
個人的にはチャットに期待してます。
PC版よりも面白い会話ができそうでわくわくです。