ブドウ狩りを終えて、次は板敷渓谷の散策へ。
昇仙峡の少し奥にある秘境?です。
その前に、近くの民芸茶屋 大黒屋でお昼。
おざらをいただきました。冷たくてツルツルで美味しい!
板敷渓谷は、入り口に2,3台分の駐車スペースがあるだけでひっそりしています。
他に人の気配もなく、クマ出没注意の看板が気になります。
少し頼りない木道を渡ります。
帰ってくるご夫婦とすれ違い。
この先は結構急ですよって、しらたま大丈夫かな?
と思ったら、いきなりの急な階段。
その先にも頼りない橋。ぐらぐらするし、何か所か穴も開いています。
水量が結構多くて、足元は迫力があります。
次の橋も、てすりがぐらぐらで頼りない。
イイ感じの渓流で一息。
ちょっと険しい遊歩道を進むと、やがて大きな滝が見えてきました。
滝に近づくには、やぶ越え。
板敷大瀧に到着! 2段の滝が大迫力。
入り口からは15分程度なので、あっという間でした。
木の根っこが何か凄い。
急な階段は下りの方が大変そうだけど、しらたまは無事にクリア。
滑りそうで足場の悪い遊歩道。
途中でぶどう休憩。
歯抜けでぐらぐらの橋は、ちょっとスリルがあります。
結局、すれ違ったのは最初のご夫婦だけの、かなりマイナーな渓谷でしたが、
秘境感が高くて、おススメかも?