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長い 彩雲 ではなく、、

2021-05-08 05:46:00 | 日記
先日 ツルカノコソウを見に行く途中で
長い彩雲のようなものを見ました♪
虹とは 違う。。

知人に ハロ、タンジェントアーク
ではないか?と言われて 調べてみました


ネット調べ↓


様々な虹色現象

「ハロ」とは、暈(かさ)や日暈(ひがさ)とも呼ばれ、上空の高いところに太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時に、太陽の周りにボンヤリと見えるリング状の明るい部分のことを指します。


これは薄雲の中の氷の結晶によって、太陽の光が屈折されて、虹色や白っぽく見られるもので、視野半径角22度のところに現れます。


「タンジェントアーク」は「ハロ」と同じ太陽の中心から視野半径角22度のところに現れます。太陽の上下に見られ、太陽高度によって形が変わる特徴があります。


太陽高度が低い時、太陽の上側に現れる上部タンジェントアークはV字型となります。太陽高度が上がるに連れて、水平に寝た状態へと変化。太陽高度が55度に達すると、上部と下部のタンジェントアークがつながって楕円形となり、「外接ハロ」と呼ばれるようになります


環水平アークは太陽高度が高くなる夏にかけてしか見られないもので、夏が近いことを教えてくれます。この虹色は、空気中の氷の結晶によって光が屈折しているためです。青空から段々と雲が広がってくる その間にも珍しい空の表情を見せてくれます。






虹もその物理的な説明を聞かないと不思議な現象だと思います。他に、環天頂アーク(逆さ虹)、環水平アーク、タンジェントアーク、内暈、幻日、光環、彩雲などがあります


http://butterflyandsky.fan.coocan.jp/sky2/sky.html




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