ブッポウソウを 撮りに行ったけど
なかなか 出会えなくて
とりあえずの トンボ
雨が降りそうで 眠そうだネ!
谷のあちら側が にぎやか
ギギギギギギ! ギギギギギギ!と
もしかして ブッポウソウが鳴いてる?
ブッポウソウ!
ツガイでも!
久々の望遠レンズ
予習して行かなくて
📷設定が イマイチだったので
次回は もっと 大きく撮れますように〜😅
実際には
仏法僧 (ブッポウソウ)、 と鳴くのは
コノハズクだったのだそう
↓余談 。。ネット調べ
我国の先達は鳥や虫の鳴声をことばとして聞いてきた。これを「聞き為し」(そのように聞く)と称する。
「てっぺんかけたか」とほととぎすは鳴き、「つくつく法師」と蝉は鳴き、「つづれさせ」と蟋蟀(こおろぎ)は鳴く
繁殖期の鳥はふだんとは違う「さえずり」で求愛します。このさえずりを人間の言葉に置き換える「聞きなし」という遊びが昔からあります。
ホトトギスは「特許許可局」とか「テッペンカケタカ(天辺翔けたか)」とか聞きなしされています。
ホー法華経 は 鶯 (ウグイス)
すごい字だな〜
鶯の頭に似た漢字に勞營塋榮煢犖瑩などがあります。勞は労の本字、營は営、榮は栄のそれぞれ本字で、今では学校で習わない字体です。しかし、漢字の意味を知るには元来の本字を考える必要があります。火が2つ並びます。あかあかと燃えるさま、照り輝くさまから、物事、人事が盛大繁栄のさまを表します。螢(蛍、ホタル)も同様に見えますが、こちらは文字通り火がお尻に付き皎々と火照るさまです。そこで鶯は本来は羽根の色が多彩で美しい鳥を意味しました。
どうも中国・朝鮮のウグイスと日本のウグイスは種が異なるようで、中国・朝鮮では「こうらいうぐいす」といい、日本の普通のウグイスより大きく、体は黄色で羽根及び尾は黄色黒色混じり
この鶯が日本のウグイスと異なることに注意する必要があります。因みに中国では 鶯の別名には黄鸝・黄鳥・黄袍・鵹黄・黄飛・金羽・黄伯鳥・金公子・金衣公子はその羽に色が鮮やかな黄色であることによるものでしょう。そのほか、倉庚・商倉・博黍も穀物の黍の黄色の連想です
別日
綺麗な個体でした🌸✨
やや珍しい 蘭みたい
サラサドウダン
思ったより 大きかった
オオヤマレンゲ (大山蓮華)
和名の由来は、大和(奈良県)の大峰山(大山)に見られる花の形がレンゲに似ていることから
今年は いっぱい見たな〜✨✨
よく見ると 可愛い花
ミネカエデ?
美しい模様
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