やっと1月が終わる。今年はニュースでも言っていたけれど例年になく雪が多く（去年の1.８倍とか）朝起きて雪かき（除雪）仕事から帰って来て雪かきの日々。そんでもって1月の初めに滑って転んで尻餅をつきお尻の痛み（時に激痛）を堪えながら雪かきをしていた。
何でも市が除雪予算を減らしたものだから家の前の細道は雪の降り始めの数回除雪車が来ただけでその後は来なくなってしまい（メイン道路の除雪でいっぱいいっぱい）家々で自力での除雪を繰り返していた。我が家は（母と私）私が受診している間に母が一人で大雪の後の雪山の雪かきをしていて埋まってしまい動けなくなっていたところをご近所さんに助け出されていたという事件があった
。。たくもう
母が動くとご近所さんが迷惑するって言う「介護あるある」生活に突入している。ただそれ以来、朝起きたら家の前を誰かがきれいに雪かきをしてくれていることが多々ある１人や２人ではないような気がする。母がご近所さんに聞いても違うと言う。誰かはわからないけれど本当に感謝
お尻の痛みは３週間目にやっと鈍痛に軽減して来ている。尾骨（尾てい骨）折れていたのかもね。。でも尾骨骨折って何もすることがないから（ギプスもできないし湿布だってどこに貼るんだ
）ね。痛みが出ない体制やら歩き方をしながら安静を取るしかないのだけどこの雪で安静どころか酷使してしまった。
今年は雪と痛みの冬だったなぁ12月に鼻涙管閉塞症の手術をしてこれも痛いの何のって局所麻酔、効いてないかのように痛かった。鼻の骨削るんだよ....
術後はしばらく目から出血していてホラー映画のようだったわまだ鼻涙道にシリコンチューブは入っているのだけど今は痛みはなくて涙目もかなり軽減されている。結局手術してよかったってことだね。
痛みとは関係ないけれど年末に家の掃除をしていたら春の健康診断のデータが目に止まって、去年の春は今まで指摘されなかったピロリ菌が陽性になっていたので近医で再検査、やっぱり陽性だったので抗生剤で除菌した。胃カメラでは胃癌は見つからなかった（ほっ）それで年末にもう一度検査結果を眺めていたら、あら？再検査の項目がもう一つあった。。胆のうポリープ９mmで３か月以内に再検査してくださいって書いてある。毎年職場の健診で腹部エコーをしているけど胆嚢ポリープは年々大きくなって行っている。ポリープって１cm以上にはならないらしく１cm超えたら癌の疑いが強いらしい
。「あーまた癌疑いだー」って昨日別の近医で胆嚢エコー検査を受けてきた。結果は胆嚢ポリープで5.８mm程度、良性だと。ほっ。でもその先生、私がピロリ菌を除菌していることを知って「毎年胃カメラ受けなさいね。ピロリ菌いると癌になることあるから」って助言してくれた。もちろんですとも父も祖母も胃がんで亡くなっているから私は胃癌になりやすいのかも知れないと思っている。考えたら父の兄弟もほとんど癌を患っているんだよね。遺伝する癌は少ないって言うけどなりやすい体質ってあったりして。今年の甲状腺癌はどれくらいの大きさかな。
ここ１か月ほどの出来事を記録してみた。
。。私が玄関に置いた葡萄をお隣さんに配っている。。
今年の夏は猛暑だったから涼むの目的もありプール通い再開、ジム友のお誘いもあってクロールのクラスに参加し始めた。プールのインスタラクターさんがとても教え方が上手で１か月くらいで泳ぎのコツを掴んできたようだ。クラスのない日は夜に自主トレ
一人で黙々と泳ぐ泳ぐ、水中の静けさ、水に包まれる心地よさは心も身体もリラックスさせてくれて職場の嫌なこと苦々しい思い出から完全に解放してくれる。あの心地よさを求めて週3〜４回プールに通ってしまう。同じくプールにいるおばあちゃんおじいちゃんに「あなたはゆっくりきれいに泳ぐのね〜」と褒められて、かなりいい気になってきている
クロールしかできないけど。プールには80歳くらいのおばあさん他高齢者の人たちが多い、年取ってもできるスポーツなんだね、皆、さすが姿勢がいいなぁ。今パラリンピックで水泳競技で選手の健闘ぶりを観ていたら、ますます泳ぐモチベーション上がる。