いつも何かを夢見てる。

手作り好き、エクササイズ好き、旅行好き。海外ドラマもよく見ます。

食事のお話

2020-08-30 15:36:00 | 日記
私のブログを見てくださってリアクションをしてくださる方々ありがとうございます。ぶつぶつ独り言を書いているのつもりが、嬉しいです。
 
幸いに帯状疱疹の後遺症はほとんどなく私は軽く済んだ見たい。神経痛が残って苦しむ方もおられますからね....。私のケースは発疹が出る1週間前からそのあたりの皮膚のピリピリ感があったので発疹が出た時に納得した。友人は原因不明の頭痛に悩まされて1か月神経内科に入院した、ただ痛み止め飲むだけの入院..。1か月たっても頭痛は治らず、でも退院させられていたのでセカンドオピニオン勧めて、行った脳神経外科で処方されたお薬がよく効いて薬を飲んでいる間は頭痛は治っていた。そうしているうちに首から頭皮に帯状疱疹が出現、頭痛は帯状疱疹が原因だったことが分かった。セカオピの医師も帯状疱疹を予想していたそうで「やっぱり出たか」って言ったそう。セカオピ大事。
 
健康ってほんと大事、帯状疱疹になって数日間は他人への感染の危険があるため仕事には行けず在宅ワークという自宅軟禁状態、もう少しで鬱になるかと思った(いえ、一人暮らしなら有意義に過ごしたと思いますけどね
 
今朝は朝のゴミ出しもないしーゆっくり起きて朝ご飯を作ってゆっくり食べた。母は4時くらいから起きているので朝食を済ませてTVを見ている....。
私は朝食が終わるとすぐに昼食の準備、今日は母の好きなマカロニグラタン。
グラタン皿に盛ってチーズを乗せて、あとは電気オーブンで焼くだけにしておいた。いつも12時くらいにはお腹が空いた母が「何食べるのー?」と騒ぎ出す。母は自分の食事は作るけれど、ジャガイモ茹でただけとか漬物とご飯とか栄養のなさそうなものしか作らないので作って置いておく。私は心置きなく昼までインターネットで教会の礼拝参加。動画見ていると結構みんな教会にいるなぁー。
 
新型コロナが流行し始めてから私は仕事と食料品や生活用品の買い出し以外、外出はしていない。仕事柄感染するわけには絶対いかない。友人達のSNSにはあっちの海に行った、こっちの山に行った、美味しゅうございました。の写真が増えている。この地域は感染者は多くないし観光地も人が少ないらしいから出かけても良いんじゃないかな、と思う。でも、日頃気をつけている人がたまたま、出かけたところで感染または濃厚感染ってオチってあるような気がする。😅そして仕事でも訪問先の患者さんの家族が感染地域へ出張や旅行へ✈️行って帰って来た場合2週間はそのお家には訪問できない。自分が感染地域に旅行しても然り、2週間は仕事できない。そこまで厳しくしていたら(これは利用者である患者さんを守るため)やはり出かけられないと思う。ワクチンや治療薬が出回ってくるまでは..。
 
午後からは食料品の買い出し、1週間分をまとめて買って来た..がここでまた母のこだわりが、「トマトはあそこの八百屋のが美味しいからこれはダメだ、これも違うダメだ取り替えて来て!!」と機嫌悪い、取り換えるまでずーっと不満を言い続ける。😣全く疲れる。年取るとこだわり強くなって行く。
 
スーパーの帰りはローソンによってブランパンを買った。昔から美味しいパンが好きで🥐パン好きな友人と人気のパン屋さんまで車を走らせて🚙並んだりしてよく買っていた。ところがある日、血液検査で高血糖で引っかかって24時間2週間血糖値をモニターしたことがあった。結果は問題なかった(むしろ低血糖気味)けど、今の血糖測定器って皮下に細いチューブをセンサーとして差し込んでおいて読み取り機をセンサーにかざすだけで血糖値が測定できる。(血液で測るものではないので若干の誤差はあるけれど)面白くてこれ食べたらどれくらい血糖が上がるんだろーって😋試してみたら、パン、ご飯、パスタ、カップ麺、スナック菓子、バーガーなどのファストフードがすんごい高血糖になるのが判明した。炭水化物って本当に糖質すごいね。私は糖尿病ではないので時間が経つと正常値へ戻るのだけれど、それらの食品を食べるごとに一気に高血糖(200mg/dL 超えたり、そのあたり)スパイクを起こしている。これは血管を傷つけ動脈硬化などの原因になる......。もちろん個人差や食べ方(時間をかけて食べるなど)があるでしょうけど私には良ろしくないようだ。それでご飯はお茶碗半分、パンが食べたい時はなるべく低糖質のブランパンにした。ふわふわで美味しいけど独特な発酵したような匂いがあり、きっとこれが苦手な人がいるだろうな、私は2個入り2つとか4個入りを買って食べたい時に食べるれるように冷凍しておくのだけどレンジなどで解凍したときの香りは...kutusita🧦??でもブランパンを単独では食べないし切れ目を入れて卵とか野菜とか挟むので美味しく頂ける。長生きしたいとは思わないけど生きるのなら健康でいたいよね。時々ご馳走食べて、運動して🏃🏻‍♀️自分でできることだけで。
 
今日の夕飯には料理サイトで見つけた胡瓜と梅干しの和物(混ぜるだけ💦)、簡単で味見したらすっごく美味しかった!それに大根を細切りにして混ぜ混ぜ。ドレッシングはポン酢+胡麻油+柚子胡椒+すりごまを混ぜたやつ。お腹空いて来た😁早めに食べようっと。
 




 

だるい...。

2020-08-23 13:29:50 | 日記

今日もいい天気、残暑ですね。私のブログにリアクションありがとうございます😌

私は暑いのが好き。寒さと暑さを選ぶなら絶対に暑さ、昔、電気の来てない土地で40°以上の気温の中でも生活できていたものね。

もうすぐ秋になり極寒の冬が、☃️長〜い冬がやってくる。雪が降ると仕事に行く前と帰って来てからの雪かきとか、やだなぁ。 (気が早いかな)

今年の夏は新型コロナの影響でどこも行かなかったなー来年はどうだろう。ニュースによると現在導入されようとしている新型コロナワクチンは予防にはあまり効かないかもしれないらしい。ワクチンや治療薬は今後も改良や開発は進められるのでしょうね。そして自分の生活も変えていく必要があるなと感じる。

新型コロナ感染が拡大する前に通っていたスポーツジムは1度閉館し、その後再開はしているけれどコロナの感染を懸念してレッスンを少数の定員制にして時間も短縮、人気のあるインストラクターさんのクラスは無くなってしまった(定員チケットを求めて会員同士が喧嘩するとかあるらしいその理由かはわからないけれど..)私は3月からずう〜っと休会している、仕事柄感染するわけには行かない、大変なことになる。

ジム友は高齢者も若者も結構復帰しているけどそのスケジュールとかが不満で辞めたり他に移ることも検討している見たい。私は...いつから再開しようか、まずはワクチン接種を目処にかな、となると来年か、一旦やめよかな。そこのジムは家から近くプールもあるのでレッスンに入れなかったらプールで自主トレできる、つまり、いつでも行ける。自分の生活に合っている、何事も長続きするには自分の通常生活を乱さない?(無理しない?)のが1番かなと思う。今は自宅で月々1500円くらい払って海外の動画レッスンを購読中。これがまた楽しい、好きな時間に好きなクラスのトレーニングをする。ライブではないので途中で動画止めて休んだり(サボったり)できるものね。

帯状疱疹の薬は今日で飲み切り、疱疹はかなり痂皮化し痛みも落ち着いて来た。でも全身だるいのはまだ本調子ではないのかなー?それとも薬の副作用?夏バテ?これが老化現象ならあと数年で老衰だね

食事作りたくなくて身体に良くないのは分かっているけどお昼はカップラーメンとアイス。

ちなみに朝はオートミール 粥にお茶漬。



そしてゴロゴロする。


帯状疱疹になってしまった。

2020-08-17 14:03:36 | 日記
土曜日の朝、「何か...皮膚が痛痒い...」と思い見てみたら、不規則に1列に並ぶ赤い発疹。発疹の先端には水泡のようなものが見える。鏡で見ると腰にもあった。
 
帯状疱疹ではないだろうか?過去に仕事で帯状疱疹は結構見てきた。
 
帯状疱疹は知られている通りウィルスによる感染症で水痘にかかった事のある人なら(ウィルスを身体に持っている)誰でも発症する可能性がある(病気や加齢によって免疫が下がった時などに発症)。48時間以内(遅くとも72時間以内に)に投薬を開始しないと薬が効かず治るのが遅れたり神経痛の後遺症が残ったりする恐れがある。なので早期からの治療が重要である。
 
が、運悪く(?)今はお盆時期、いつもは土日に診察している皮膚科クリニックも全て月曜日までお休み。帯状疱疹の知識だけでは太刀打ちできなかった。
次の日の日曜日は発疹の色は濃くなり水泡も著明になってきて痛みも強くなり私の中では帯状疱疹の診断は確定となった。頑張らず痛み止め服用。普通に生活できた。月曜日の朝に仕事はお休みをもらい朝一で皮膚科受診する手筈を整えた。48時間は間に合わないが72時間以内は間に合いそう。夕方くらいから偏頭痛と関節痛も出現、熱も出てきた〜。今の新型コロナ禍、クリニックの受付で発熱してることを言ったら引くだろうなぁ帯状疱疹を強調しないとね。
 
本日の朝、開院前に皮膚科クリニックへ、やはりお盆休み明けの月曜日、入り口前に患者さん並んでいる。早めに来て良かった。私は3番目。診察前に看護師が問診に来た。「土曜日に帯状疱疹らしい発疹が出て、日曜日は発熱もしました」と帯状疱疹を強調、看護師は「発熱」の言葉でサッとマスクを直す。が、発疹を見せると納得のうなずき。「最近ストレスとか免疫下がることありましたか?」と優しい「仕事をしているので疲れてますー」と答えたらウンウンとうなずく。優しいその後医師が来た。
医師:「水疱も出来て神経に沿った並び方なので帯状疱疹ですねー、年取ったら出るんですよー」
...知ってるけど
抗ウィルス薬と痛み止めと湿疹に塗る軟膏が処方された。軟膏は看護師がその場で塗ってくれてガーゼを当ててくれた。「1日2回軟膏塗ってガーゼも当てて欲しいんですが今ガーゼ売ってないからガーゼハンカチとかでもいいですよ」とお優しい気遣い「薬は早く飲んで欲しいので薬局で薬をもらったらそこで飲んでいってくださいね」やはり優秀。薬局で薬をもらって、そのままそこで飲んで(近くで見た人驚いたかな)帰ってきた。聞いてはいたけど帯状疱疹の薬は高い。1錠1401.4円✖️1日容量と日数分それの3割負担。この薬はジェネリックはなかった。家に帰って動き回ったら軟膏のガーゼが外れて来た。ガーゼはないし何かいい方法は?と考えて、尿取りパットを思いつく。母の尿取りパットをまとめ買いしているので思いついた。軟膏を発疹に塗ったら少し吸収されるのを待ってから今は使っていない軽い尿もれシートを発疹に当たるような位置で下着に貼る。これなら水泡が破れても滲出液を吸収してくれる。腹巻でもいいかな、暑いけど「冷やさないで温めたほうが痛み和らぎますよ〜」と看護師が言っていた。この方法はビンゴ。順調です。早く治れ〜。
 


 

日曜日〜

2020-08-16 13:43:09 | 日記

今日は母が年金入ったからと朝早くにタクシーを呼んで美容室へ行った

母がいないお家はほんっつとに平和ーリラックスできる。朝食はパンケーキを焼いてアイスを添えてカフェラテと一緒に食べた。テーブルの上にiPadを置いてニュースとか好きな動画など観ながらこんな生活にいつも憧れている。....電話が鳴った。

健康食品の会社だ「おしっこトラブルに関するお悩みでお電話頂きましたよね?」どうやら母はサプリを注文しようとしているらしい。年齢を重ねると色んな病気、身体の不調が出てくるもの。母は変形性膝関節症の痛みに悩まされ、2週間に1度関節注射に通っているがあまり効果はなく手術しないと痛みは改善されないようだ。しかし手術は嫌でTVで膝の痛みに良いと宣伝している高価なサプリやビタミン剤に何万円とかけている。成分を見ればそれらは母に何も効果はないことはわかっている。でもそんなことを言おうものなら怒り💢出すし手術を勧めようものならキーってなるんだよね。

母はTVが楽しみでいつも観ているけどTVショッピング番組で良いと感じる健康食品が出るとすぐに購入してしまう。健康食品だけでなく鍋だのだし汁だの...。販売業者のカモになっているね、完全に。「おしっこのトラブル」...尿もれで泌尿器科にかかっているけどすっきり治らないからサプリを始めたいらしい、不快感から解放されたいのはわかる。母曰くサプリを飲んでると調子いいという。それが本当ならきっと母は栄養失調でビタミンとかコラーゲンとかサプリで補ったから身体が調子良くなったんだよ。

人の弱みにつけ込むっていうかサプリなどの健康食品って試してみるには高すぎる。初回半額とかいうのもあるけど、初回で皆、中止するものなのかな..。

父が胃がんの治療をしていた時は医療職の私でさえ気休め程度に「胃がんに効くサプリ」みたいのを検索していた。日常摂取するお茶みたいに手軽に飲めて免疫力アップするものないかなーって。見つけたのは高価すぎでとても手が出なかったけど(継続できない)。

何年か前にそう言った「がんに効く」とか効能を謳って販売していた健康食品会社が薬事法で訴えられたよね(確か代表者逮捕された?)がん患者さんでその食品を買うために家を売ったりした人もいたらしい。その食品の口コミもサクラだったとか。酷い詐欺とかとしか言いようがない。一体どんな人間が末期の癌患者さんやその人を一生懸命支える家族をを騙して大金を巻き上げようとするのか、ネットを見ると今だにキノコやらネバネバとか販売している、悲しい。悲しすぎる。それらは医学的に根拠のないものであると分かっていても「もしかして」とか「奇跡」を信じて絶望の中で希望をそれに託すのかもしれない。医療はデータを元にして治療を進めたり余命を判断するからもう使う薬がなくなった時に将来とか未来を生きる希望を持つ余白が少なく時に冷たくて救いがなく感じられたり....。

父には不味いお茶は試さずに(買えなかったけど)最期まで好きなものを食べさせた。それで良い、それで良かった。

がん専門の医師が「がんに効く食品は今のところ発見されていない」と言っている。もしあったらすぐに治療のために研究開発を始めているはず。

 

昼食は昨日スーパーで見つけた空芯菜のオリーブオイル炒め。ごま油が苦手でオリーブオイルにした。ナンプラを入れたらもっと美味しくなるけど、なかったからオイスターソースで味付け1束ペロリと頂きましたよ。😋



母が帰ってきたー少し憂鬱だ....。💧

 


偶然病気が見つかる話その6

2020-08-10 11:04:18 | 日記

いいね!や応援ををしてくださる方ありがとうございます。今は日記がわりにブログを書くのでいっぱいで他の人のブログをじっくり読むことができません。。 慣れて来たら伺いますね✨

一昨日買ったスイカ3玉のうち1玉は姉夫婦へプレゼント🎁他は皮をカットして実だけのブロックにして大きなタッパに入れて冷蔵庫へ、残りは皮を残して食べやすい三角に切って大皿に入れて冷蔵庫へ。冷蔵庫壊れるのではないだろうかまだ1玉残っている。甘くて美味しい今時期のスイカだけど皮がついていた方がより美味しく感じるなー。不思議。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小池先生の善意で私の組織サンプルは飛行機に乗り日本の南の島へ旅立った。✈️

その後は何の変わりもなく普通に仕事をこなす日々を送っていた。私の甲状腺を診てくれる医師達の患者に対するお世話がとても手厚いので安心していたのだと思う。きっと私はラッキー(クリスチャン的には神さまに守られている)なのだなぁと思う。

それから半年ぐらい経った夕方に私の携帯に電話が。いつもは見知らぬ番号からの電話は出ない事にしているのだけど思わず出てしまった「もしもしー」

相手:「Chamomillaさんでしょうか?私、おばQ 病院(仮名)の小池と申します」

私:「あーはい、お世話になっています。」

小池先生:「Chamomillaさんの組織結果出たんですよー。ん〜〜これはですね、電話では言えないので今から診察予約して結果聞きにきてください全然急ぎませんお時間のある時でいいですよ」

私:「あ、はーい」

ということで仕事のお休みの日に再び受診した。またまた長〜い待ち時間、一人一人の診察時間が長いから混んでるわけでなくその診察室の前は閑散としている。次回の受診日は刺繍とか編み物とか持ってこようと思った。

何時間か待って名前を呼ばれて小池先生の元へ。

小池先生:「あ、どうも...えっと、えー、あ、結果ね。結果、結果..」(ごそごそ探している)「あ、これだ、癌です」

私:💧「そうですか」

予想はしていたけれど「癌」と確定された瞬間は背筋がゾワっとした。知らなかった自分の一部を知ったような感じ。

小池先生:前も説明したけど、乳頭癌でまだ1cm以内だしリンパに転移の形跡もないしこのまま経過観察でもいいし、気持ち悪かったら手術してもいいよ。

私:「あー手術するとしたらどれくらいの日数入院になるでしょう?」

小池先生:「2週間入院。経過によっては変わるけど、合併症とかね」

私:「2週間仕事を休むのはなかなか大変で」(..私何言ってるんだ、いくらパワハラ所長でも癌の手術なら休みくれるでしょ

小池先生:「癌の手術でも休めない職場なんて..」

小池先生は哀れみの表情だった。(いやそんなつもりでは)その後のやりとりで小池先生もまだ手術しなくていいんでないかな、手術したくなったらいつでも電話くださいと言ってくれた。

そうして手術しないで経過を見る事になって5年経ち、腫瘍の大きさは少し大きくなったり小さくなったりしてる。でも1cm以内だから小池先生曰く大きさの変化は意味ないんですって。

そして今年も腫瘍の大きさはそれほど変わっていなかった。甲状腺ホルモンは不安定だけれどもこれも小池先生の中では正常範囲内らしい。

小池先生また来年ね。

結構年齢は行っているようだからそのうち定年退職するのかな。定年後どこかで開業するなら私もついて行きます。