いつも何かを夢見てる。

手作り好き、エクササイズ好き、旅行好き。海外ドラマもよく見ます。

偶然に病気が見つかる話 その2

2020-07-25 14:57:38 | 日記

最初に紹介された神経眼科でサイログロブリン抗体が高くて「甲状腺眼症」と言われのはなんなんだろう?甲状腺眼症は違ったにしろデータは異常なんだよね?異常....。その時の眼科の医師に聞いたら「それ、内科」と言われた。 そうだよね(看護師:自分)   

眼科の時みたいに原因不明で病院を転々とするの嫌なので同僚の看護師に「どこか甲状腺の良い病院知っているー?」と聞けば「あぁ〇〇クリニックいいよ!」との口コミあり、早速受診してみた。ほんとだ甲状腺の専門医、博士みたいな医師で笑顔で最初の一言が「甲状腺だけ診ます」と。採血してー結果出るまで1時間待ってー診察室に呼ばれてー「甲状腺エコーしまーす。ここに寝てくださいー」と手順決まっているなぁ外来っていいな..と一瞬思った。

甲状腺エコー。博士の手が止まった「ん?これは...できものがありますね、多分悪い物ですね」って

悪いものって=がんじゃないのっいきなり言っちゃっていいんかい?私「ん?あっ?え?そうですか?」博士「検査しますけどね多分悪いものです」...今思えば治療できる可能性あったから宣告したんだろうけど(それと私医療職だからか)一般の人には結論先に言っちゃダメよ博士。

検査はバイオプシーと言って腫瘍に針を刺して組織を1部取り細胞を調べるもの。クリニックでは出来ないから検査室のある病院へ紹介状を持って受診することになった。

生検の針って太くて長い、ピストルみたいな手元で医師がバチンと打って組織を取るんだよね。局所麻酔するっても甲状腺のある喉にあの長い針を上からぐさっ!(いやバチンか)いやーもうね目をつぶろうとも感じわるかったわ〜

数週間後博士の元に行くと結果が来ていて結果「良性」

...え?あら 

博士は笑顔で「良かったね!昔なら甲状腺全部取られちゃったんだよ〜」って

..まぁ良かったは良かった、でもサイログロブリン抗体が高いので甲状腺ホルモン(現在正常値)を定期的に検査するため1年後の予約をして帰って来た (つづく)


連休の過ごし方

2020-07-25 13:30:21 | 日記

4連休〜

子どもの頃からお休みの日って早朝に目が覚めてしまう。それは大人になってもあまり変わらないなぁ・・。疲れがひどい時は2度寝とか3度寝とかして昼まで寝ていることはあるにしろ。おばさんになってからは夜間の目覚めが多くなって仕事のある朝はほんとっに辛い、若い頃から今も低血圧で朝起きるの辛い。なのになんで休みの日は目がすきっと覚めるのか?実は低血圧よりも学校や仕事行きたくない病なのかもしれないね(いやほんとそうかも)仕事は好きなんだけどストレスは感じるさね。

夏真っ盛りの朝は気持ちいい昔ボランティアでスリランカの田舎に住んでいた時ほんっとに早朝が気持ちよかったなぁ日中は気温40°以上にもなるけれど(私の温度計は60°にまで上がっていた・・)早朝は涼しくて鶏の鳴き声、人が水浴び(井戸から水を汲んでジャバっとかける)の音が聞こえてくるの。休戦時期とは言え戦闘地で決して平和な場所ではなかったけれどホッとできる時間だった。

あぁまた行きたいスリランカ。ちょうど先日その土地で一緒に働いていたローカルナースからSNSで連絡が来てお互いの近況などチャットして懐かしかった。彼女は結婚して子育てしながら病院で働いている。

私は職場は変わっただけで(あ、年もとった)人生イベントはない。強制的?に惨め(みじめ)感を味あわされた事はあったけど負け組とは全く感じていない私のおひとり様の感想などいつかブログに書きたいな。

んで早く目覚める連休中。初日朝早くお客さんの少ないうちに手芸店に行き、好きなデザイナーのラミネート加工した生地を書い仕事用バックを作成した。  

いつもバックの中ごちゃごちゃで必要なものを取り出すのに苦労するので整理しやすいバックが欲しかった。バックは見つからないけどインナーバックというものを見つけたのでそれが入る大きさのバックを作成した。ビンゴ!すごくいいのができた。楽しくてほぼ1日で出来ちゃった