最初に紹介された神経眼科でサイログロブリン抗体が高くて「甲状腺眼症」と言われのはなんなんだろう?甲状腺眼症は違ったにしろデータは異常なんだよね?異常....。その時の眼科の医師に聞いたら「それ、内科」と言われた。 そうだよね(看護師:自分)
眼科の時みたいに原因不明で病院を転々とするの嫌なので同僚の看護師に「どこか甲状腺の良い病院知っているー?」と聞けば「あぁ〇〇クリニックいいよ!」との口コミあり、早速受診してみた。ほんとだ甲状腺の専門医、博士みたいな医師で笑顔で最初の一言が「甲状腺だけ診ます」と。採血してー結果出るまで1時間待ってー診察室に呼ばれてー「甲状腺エコーしまーす。ここに寝てくださいー」と手順決まっているなぁ外来っていいな..と一瞬思った。
甲状腺エコー。博士の手が止まった「ん?これは...できものがありますね、多分悪い物ですね」って
悪いものって=がんじゃないのっいきなり言っちゃっていいんかい?私「ん?あっ?え?そうですか?」博士「検査しますけどね多分悪いものです」...今思えば治療できる可能性あったから宣告したんだろうけど(それと私医療職だからか)一般の人には結論先に言っちゃダメよ博士。
検査はバイオプシーと言って腫瘍に針を刺して組織を1部取り細胞を調べるもの。クリニックでは出来ないから検査室のある病院へ紹介状を持って受診することになった。
生検の針って太くて長い、ピストルみたいな手元で医師がバチンと打って組織を取るんだよね。局所麻酔するっても甲状腺のある喉にあの長い針を上からぐさっ!(いやバチンか)いやーもうね目をつぶろうとも感じわるかったわ〜
数週間後博士の元に行くと結果が来ていて結果「良性」
...え?あら
博士は笑顔で「良かったね!昔なら甲状腺全部取られちゃったんだよ〜」って
..まぁ良かったは良かった、でもサイログロブリン抗体が高いので甲状腺ホルモン(現在正常値)を定期的に検査するため1年後の予約をして帰って来た (つづく)
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