ブログを呼んでくださっている方、ありがとうございます
暑さ再び..も空気はすっかり秋の気配。気候的にはちょうど良い季節であるにも関わらず秋になるとこれから迎えるなが〜い冬が目の前と思うとテンション下がって行く...寒さ苦手な人。
悪い夢でも見たような目覚め方だった朝。でも起きた時には母は受診のため、すでにタクシーで出かけていてのんびり朝食と食後のデザートを。束の間の平和の中だんだん元気になって来た。
私は人を見る目があるようだ..と思う。人の心の中の悪いものにピンとくる瞬間がある。それは表情や話し方とかメンタリスト的なものではなくて、カン..というものでもないようなピンと感じるというかリアルに見えているようにも思う。例えばとても人気があって評判の良い人の中に悪そうなもの、裏の顔が見えることがある。第一印象で人を判断するのは良くないので慎重に接していると後に本当の姿が判明したりする。何故皆気が付かないんだろうと思う。
昨日家の前に車を止めていたら「あっ、奥さんすみませーん」と笑顔の中年のおじさんが近づいて来た。(奥さんじゃねーよ)その瞬間見えた(感じた)のである。
中年の男性は笑顔で「私は〇〇区で外壁工事を請け負っていまして、いえいえセールスではありません」と言う。私の中ではcautionマーク⚠️とサイレン🔔が鳴り響いている。「いえ。結構ですー」とささっと家に入ろうとすると男性の目がギラッと光る。まるで「逃すものか」と言わんばかり、ジワジワ近づいて来る。「奥さーんこの家はどこの建築業者ですか?何年前に外壁直しましたか?」と早足で進む私について来て話しかけて来る。振り返らず「私の家ではありません!!」と家に入った。父が家を建ててから定期的にセールスマンが外壁工事を勧めにやって来る。家のメンテナンスは必要なので外壁工事は数年前に私の友人の旦那さんが格安で丁寧に行ってくれた。もうしばらく修理する気はないし、昨日の男性は特に良い業者ではないと思う、そう感じる。今まで何度も私の「ピン」で一見それとはわからないような詐欺や人物から免れて来た。友人に言わせると私は一見、人が良さそう(だましやすそう?)に見えるらしいよ。
父が亡くなった後にすぐ母の友人が「先生」と呼んでいる建築士を紹介して来た。(私は会っていない)父が手入れして来た畑を、整理してくれると言う。確かにもう私たちでは手入れできないから母が「ちょうどいい助かる〜」と言って来てもらった。前金でうん十万円。終わってからしばらくしてまた追加の料金の請求が来た。建築に詳しい姉が「これで?何て高いの!」激怒りしている。数日後またその母の友人が「先生が今度は土手の修理が必要だって言うから頼みなさいね」と連絡くれたそう。母は「もう頼まない」💢と言って無視。電話も無視。そうしたら私の携帯にその母の友人から電話がかかって来て「今からお母さんに先生から電話が入るから出てって言ってね」と。それを聞いて母はもう友人やめたそうだ。そうだね、母はキレると手がつけられないし。新型コロナの影響で個人事業所や中小企業は経営が大変で生き残りをかけて必死、母の友人はウチがお金持ちだと勘違いしたのだね。この件はもう誰も責めないで忘れたい。
昨日買って来た低糖質シリーズのおやつ。これら食べて元気だそ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます