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ラーメン好きの小池さんに似た先生の診察で甲状腺腫瘍の2回目の生検を受けその数週間後、また予約しても長〜い待ち時間を経て結果を聞きに行った。診察室に入ると小池さん「うーん」と唸って結果を見せてくれた。
その結果は「判別不能」
橋本病の人の甲状腺はリンパ節だらけでよく分からないんだそう..。
小池先生:「でもこれは癌にしか見えないので癌ということでいいと思う」と。2人の医師が癌だと確信を持っているし、癌なんだろうな、と思っていた。で、この先はどうするんだろ?と考えていたら小池先生が「僕の友達で甲状腺がんの判別してくれる人がいてそこに君の組織を飛行機で送ってみてもらう事にする」
私:「あ、はいそうですか」
小池先生:「その先生はボランティアでやっているので料金はかからないからね、でも仕事の合間に見てもらうからいつ結果出るか分からないので結果きたら連絡するから」という事だった。
ここまで見てくれる医師っているのかな?癌かどうかはっきりしないなんて不安なもの、だからこうやって徹底的に調べてくれるのはありがたい。患者さんからすると信頼のおける医師になるんだと思う。だから待ち時間も長いのも納得できる。
と思いながら一方で甲状腺の専門医ってマニアックな人多いのかな..なんてチラと思った。(つづく)
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