▲竹の子って、順番にどんどんグングン出てきます。
昨日採るべきだったのに、１日遅れただけで２０ｃｍくらい伸びてしまいます。でも、まったく陽の当たらない場所に生えている竹の子は、硬くならないのでこんなにでっかくなってしまっても十分食べることができます。
この竹の子は、いつもパープリン星人のタコおばちゃんがお世話になっている、デイサービスのお姉さんたちに持っていってもらいました。いつもグータラな生活をしているチャンちゃんが、子供たちを育てながら毎日働いている若いお母さんたちにしてあげられることは、こんなことしかありません。
以上
○ 桑の薪 ○
駐車場南側にある、チャンちゃんチのじゃない耕作放棄桑畑の、桑の木を伐採しました。景観がよくないですからね。ボランティアの畑整備です。丸いデッカイ木も、桑の木。下草を刈ってから、この桑の大木も伐採する予定。
直系３ｃｍ以下の枝は、太枝切りばさみで４０cmほどの長さに切断してあります。それ以上に太いのは台座に載せて切って持って行ってください。多量にあるので、ホームセンターで紐だけ買ってきて、束ねて持っていくといいですね。
■ さださんライン ■
さださん、今度来るとき、１００均で園芸用のスコップを買ってきて、ジャガイモの周辺にクレーター状に土を盛っておいたほうがいいですよ。散水が有効に活用されますし、地下のお芋さんが成長したら、どうせ土盛りをするんですから。
■ チャンちゃんライン ■
だいぶ、小さな草が目立ってきました。でも、こんなのはカンナでスリスリすればタワイナク除草できます。
■ 名無しの権平ちゃんライン ■
灌水してもそれが見えないほど、葉っぱが伸びて、クレーターを覆っています。
■ 今日の富士山 ■
これから夏に向かっては、大気中の水蒸気が多くなるので、富士山はこんな風に、ちょっとぼやけて見える日が多くなります。
以上
家の北東側に１０本ほどの小さな竹藪があります。
毎年、竹の子が生えてきます。２０日に３本、そして今日６本採りました。まだ小さいのが７本ほど出ています。
今日採ったものの半分は人にあげ、半分は直径３０ｃｍのデカ鍋で一挙に煮込んで、２時間後には完成です。これだけあると１週間毎日食べられます。
竹の子を煮込む場合の秘訣は、灰汁取りを厭わないこと。重曹（タンサン）を使えば簡単ですが、これだと自然の味がかなり消えてしまうので、１時間近く煮込みながら網スプーンで何回も掬い取りました。チャンちゃんは結構マメ。ちゅうか、灰汁を取ることを知らなかった時、不味すぎて食べられなかったという経験上、竹の子料理の場合はマメにならざるを得ない、ちゅうことです。
以上
毎年、自分で食べる野菜は庭先で作っているのですが、これもブログに残しておくことにします。
キウイの棚 ＆ 東菜園 ＆ 南菜園
キウイが芽吹きました。
東菜園：ホームセンターで買ってきたトマト苗５本とナス苗２本を植えました。右の２列にはニンジンの種が蒔いてあります。
南菜園：長さ３ｍのスチールパイプで作った枠内には、ニンジンが蒔いてあります。右側は、ホームセンターで買ってきた、ピーマン苗と、普通のナス苗と、水ナス苗が植えてあります。
ここは本来、純然たる庭木エリアで、金色で良い香りを放つ大きな金木犀の木がありました。ところが、シルバーのオジサンたちに剪定をしてもらったら、頼んでもないのに、何を思ってか、その大きな金木犀の木を切ってしまいました。もう、腹が立つやら落胆するやらで、もんもんとしていたのですが、もうどうしようもないので、畑から土を運んで、７年ほど前から菜園にしています。
★ カップで育てている各種の苗 ★
カボチャとオクラは、１か月前に蒔いたのに、いまだに全然芽が出ていません。ヘン！！ ダイレクト肥料として、台所の生ごみの中にあったカボチャの種は、自然状態の中でもう芽吹いているのに、カップのは全然出ていません。何でかなぁ～。
２週間前に蒔いた、それ以外のもの（トマト、ピーマン、ゴーヤ、ナス、マメ）も、キュウリが僅かに７つ芽吹いているだけで、その他は全然出ていません！？！？！？ ４月は３月より寒くなっているからでしょうか？ 種まきが早すぎたのでしょうか？ 今朝は寒かったので、芽吹いてたキュウリの芽のうち小さかった３つは枯れてしまいました。
まあ、自然状態下の野菜作り本番は５月以降ということで、気長に待つしかありません。
以上
◆ チェーンソウ切断用の「薪作り台座」 ◆
昨日、チャンちゃんチの裏庭に保管してあった端切れ材だけでこれを作りました。長さの違う５種類のスクリューネジも箱買いしてあるので、これを作るために新たな物は何も買っていません。２時間ほどできました。
今日、畑に運び、チャンちゃんが伐採しておいた桑の太い幹で試し切りしてみました。これで十分使えます。
スチールの机２つの上に載せて使います。台座は、幅６４ｃｍで、中央の切込み深さは２０ｃｍあります。２０ｃｍより太い幹は、自重があるので、わざわざ台座に載せなくても切れるでしょう。台座の後方連結箇所は、いろんな厚さの（切断する薪の太さに応じて、これを固定するための）スペーサー材の収納枠です。
さださん、この台座とスーチール机２つ、畑に置いときますから、いつでも来て、薪作りしてください。あずまやの屋根の下に、今日切断した桑の薪が入った箱が３つ置いてあります。これも持ってっていいですよ。
これから先、１週間、山梨は雨が降らない予報なので、ついでに散水してきました。
■ さださんライン ■
発芽が遅かったジャガイモ君たちは、急速にキャッチアップしている様子です。
左の白い花は、昨年の秋に蒔いた赤カブの花。ここまで成長すると、カブも葉っぱももう食用にはならないので、そろそろトラクターでミンチにされて土葬されちゃう時が迫っている感じです。かわいそ～。
■ チャンちゃんライン ■
お芋さんグングン成長しています。
昨年秋に種で蒔いた春菊は、今、白い花を咲かせています。
■ 名無しの権平ちゃんライン ■
さださんやチャンちゃんより２０日遅れて植え付けたのですが、猛追してます。クレーターを深く大きめに作っておいたので、たくさん散水でき超高効率吸収されます。さださのを追い越すのは確実ですね。
△ 今日の富士山 △
今日は、６合目から上は雲隠れ。
白い軽トラは、チャンちゃんのポルシェ！ 「緑～の中を～走り抜けてく、真っ白なポルシェ！」っていう百恵ちゃんの歌があったでしょ、それ！ 車種はスバルのサンバー。積載量の上限まで荷物を載せても、空荷の時と同様にパワフルに坂道を登るので「農道のポルシェ」と言われています。４駆にもシフトできるのですが、本当に凄いパワーがある軽トラです。フロントエンジンではないので、車を停めキーを抜いても、空冷ファンがしばらく後方で回転し続けるという特殊なエンジンなのですね。でも、今はもうサンバーは生産されていないそうです。（ＯＥＭ生産でダイハツがサンバーを生産しているそうですが、そのサンバーはフロントエンジンだそうです。そんなのサンバーじゃないっしょ）
以上
