人生中間地点。

バイクをメインに、
個人的な趣味や日常を記録。

TT-02B 2018年初走行

2018-01-09 | ラジコン


やがて始まる1〜2月の激務に備え、
走らせられるときに走らせておきます。

TT-02B


この日は2パックほど公園で走らせましたが、
文字通り「走らせた」だけなので、
練習にはなっておりませんし、上達もしていません...。

本当はパイロン立てて走らせたいのですが、
皆が使う公園なので占有はできません。
なので、人が少ない時にコッソリ走らせ、
人が来たら撤収であります(汗)。
あくまでもチビッコが公園を使って無い時だけ使わさせてもらうようにしています。
子供にぶつけたりすると危ないからね。

ラジ散歩

2017-12-28 | ラジコン
タイヤもダンパーも変えたのに
ろくに走らせてもいなかったプラズマエッジ2。

師走の日が落ちかけた夕暮れ時に
ちょっとだけ走らせてみた。

TT-02B


うちのチビが、砂の上でスピンさせまくる動画ではあるが
バッテリーが残り少ないので“活き”が悪い(汗)。

これの前に、
動画を撮るのを忘れて、私が散々走らせていたので
チビに貸す頃には息も絶え絶えなプラズマエッジ2なのだ(笑)。
(替えのバッテリーも持って行っていなかったし...)

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ところでタミヤの『デュアルブロックタイヤ K』の感想は...
アスファルトの上では、スポチュンモーターでも食いつきが良くキビキビと走る印象。
平坦なガレ場でも走行性能に問題ないのだが、
やはり落ち葉の積もったところはダメだったな。

バギーといえば何処でも走って行きそうなイメージだが
車高がそんなに高くはないので、
ハラが着いてしまうような場所では、裏返ったカメみたいになってしまう(笑)。
草むらや毛足の長い芝生なども、すぐにタイヤが空転してしまう。

ダンパーの方も遊びで走らせる分では何の問題もない。
中華製の安物にしては今のところオイル漏れもなくガタもないので
イメチェンやドレスアップにはちょうど良い。



薄汚れてくるとバギー然としてくるが、
砂埃をキレイに落とすのは面倒だな(汗)。

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チビが走らせ終わった後、車体を見るとリアウィングがナナメに(汗)。



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それにしてもこのTT-02Bは良く走る。
XBでの購入で送信機もファインスペックのままだが、
この手軽さとこの金額でこれだけ走れば言うことはない。

雰囲気を楽しめる復刻版も魅力的なのだが、
予算の面もあるし、、、

当分はこの車で腕を磨きながら
子供と遊ぶためのツールとして活躍してもらうつもりだ。


プラズマエッジII(TT-02B)ダンパー交換

2017-12-08 | ラジコン
今回は中華製ダンパーの導入だ。

中華製と言っても、油圧式のアルミ製(一部樹脂)で、
公園走行なんかでは何の問題もない(と思う...)。

ではなぜ今回、そんな(安っすい)ダンパーを入れたのか...。
それは、走行中にノーマルダンパーのダウンリテーナーが飛んで無くなったから...(笑)。
そして、見た目の変化と、安すぎる価格につられたからだ(笑)。
(後日、ノーマルのリテーナーも注文)

ただ手元に届いたのは、ポチッてから2週間後(汗)。
その遅すぎる登場に、ノーマルの方が先に届いてしまうというサプライズ。

ノーマルのダウンリテーナーを組んで走らせたい気持ちを押し殺し、中華製を待つ...。



到着後、開封してみると、1本だけオイルが漏れ出ていて
ビニールの中はベチョベチョに(中華あるあるだ)。

とりあえず4本とも、オイルをチェック。
予想通りというか当然というか、オイルはほとんど入っておらず、
手持ちのオイルを充填した。

スプリングの方はリアはやわらかめで、フロントは少し硬め。
アルマイトにはキズも無く、ダンパーの戻りも問題はなさそうだ。

そして装着。


ビフォー




アフター

なんだかチャラくなってしまったな(汗)。

まぁー安物だし、しゃーないか。


そしてやっとシェイクダウン!!

と、行きたいところだが仕事が忙しく、、、。

来週はなんとか時間がとれる、、かな!?
感想はまた後日。

プラズマエッジII(TT-02B)タイヤ+ホイール交換

2017-11-24 | ラジコン
来るタミグラに出場すべく、
今からレギュレーションタイヤに交換する。(まだ1年も先だが...)



XBで購入したプラズマエッジIIなので、
デフォルトのタイヤ&ホイールでも出場は可能なのだが、
スパイクタイヤなのでカーペットでのレースにはどうかと思い
この際、練習と慣れも兼ねてセットで購入した。



タイヤは、
タミヤのOPパーツ 4駆の前・後輪『デュアルブロックタイヤ K』。
グリップが評判のタイヤで、価格もリーズナブル。

ホイールは、
タミヤのOPパーツの前・後輪『ラージディッシュホイール』。
XBの『スターディュシュホイール』はこれまでの走行で
車体を持ち上げ空転させるとユラついていたので交換と判断。
ラージディッシュは形状がシンプルで色も白なので地味に感じるが、
これしかないのでしかたあるまい...。

で、早速組み付け。

まずは、商品を開封し、
タイヤ・ホイールともバリを取る。



次にタイヤの脱脂。
専用液がなかったのでパークリで行う。
ティッシュやタオルにパークリを染み込ませ、
接着剤が乗る部分を丁寧に吹き上げる。





次にタイヤに付属していたインナーのスポンジのエッジをカット。
これが以外と難しい...というか、綺麗にいかない(笑)。
まぁ角が取れてれば良しとする(汗)。





でそれをタイヤの内側にセット。



次にホイール。

もともと、空気抜きの小さな穴が2つ空いているのだが、
小さすぎるので、4.5mmまで拡大。
テーパーリーマーやボディリーマーを持っていないのでドリルで空ける。





そしてタイヤと同じく、ホイールも脱脂して
中のスポンジがよじれたり、偏ったりしないようにタイヤにはめこむ。





スポンジは親指でタイヤを広げて、
もう片方の手の人差し指で中に押し込むようにすればすんなり収まるはず。





タイヤがキッチリホイールにはまっているのを確認した後、
両手でパンパン!!とタイヤを叩き、スポンジ・タイヤをなじませる。



そしてタイヤがきっちりはまっているのを確認したあとに
タイヤとホイールを接着させる。
これまた専用のボンドがあるのだが、瞬間接着材があればそれでも良い。

少しリムからタイヤを押し開きボンドを隙間なく注入。





この後、輪ゴムなどでタイヤとホイールを密着させて数分待つのだが、
瞬間接着剤は文字通り『瞬間接着』なので大丈夫.....のような。

そして完成。




早速、車体に装着。

まずはビフォー。



アフター。



黄色も良いが、白は白でなんだか玄人っぽい(笑)。

次はバッテリーとモーター類をレギュレーションに合わせて用意しなければならない。

KYOSHO CUP 2017 九州ブロック

2017-11-15 | ラジコン


先日行われた京商カップ2017 九州ブロックを見学。

会場には愛機(車)と共に参加者が集まっていた。

がっ! しかし、
ギャラリーが少ない....(汗)。
九州ブロックなのに。
天下の京商さんなのに...。
ラジコンって、こんなに人気がないのか?
と思うくらい少ない...。

奥が深いし、腕も磨かないといけないし、難しいんだけど、
自分で操作し、作り上げ、歳をとってもコツコツとできる趣味としては
ヒジョ〜に魅力的なホビーなんだけどな〜。
特にメカをイジる面白さはこの上なく、
同じメカをイジるバイクや車よりもお財布に優しいし、
タイヤ+ホイールの4本セットなんて実車だったら10〜30万もするが、
R/Cカーなら3000円ほどで買えるし!!(笑)。

まぁラジコンカーに触れられる場所やイベントも少ないので
面白さが伝わりにくいんだろうけど...(もったいない)

さて、それはそうとレースはやっぱり面白い!!

速い人も遅い人も入り混じってドタバタなレースもあり、
腕の良い人ばっかりのレースもありで
すごく興味を引いたレースだった。









途中から見学したので、すべてのレースは見られなかったが、
エンジンカーやバギーもレースしていてすごく楽しそうであった。

EP バギー「ジュニア」


EP バギー「一般」


ピュアテン GP


PLAZMA LM


GT2






最近発売された、京商の1/10スケール 4WDのレーシングバギー『ジャベリン 』も。

最近ドリフトカーにハマっているのだが、
バギーもエンジンカーも面白そうで...
ヤバイ、ヤバイっす!!
て、手が出そうっす〜!!(汗)

では。


p.s
ちなみに、今月の『グッズプレス』で
ラジコンのプチ特集やってましたよ!!