カブたんのタイヤがパンクした。
通勤途中、信号待ちからスタートした瞬間、
「ズブ ズブ ズブ・・・・」とリアタイヤがスベりだし...
そのままでは走れそうにないので、とりあえず路肩に停め歩いて会社まで。
(その後、軽バンで回収に...)
カブたんのタイヤはこれまで変えたことはなく、
製造年を確認してみると、
フロントは2006年、リアは2009年だった。
それぞれ10年以上経っていたので、
この際、前後共に交換することにする。
で、どこで交換するか...だが、
以前、シェルパのタイヤを自分で交換しようとした際、
どうしてもリアタイヤのビードが落ちず、何回もチューブを挟んだあげく
バイク屋に泣きついたという苦い思い出がある(笑)。
今回もそのようになるのではないかと不安になったが、
ためしにバイク屋で交換した場合の金額を問い合わせると、
「前後で20000円を超える」とのこと...(こちら指定のタイヤで)。
結局、自分ですることにした(汗)。
カブたんに装着されていたタイヤはブリジストンの2.50-17。
前後一対のタイヤのようだが、フロント・リアそれぞれパターンの違うタイヤである。
そして今回は定評のある『ミシュラン M35』にしてみる。
このタイヤは前後共用なので同じものを2本注文。
同時にチューブとリムバンド、ビードクリームも購入。
結局、全部で7000円ほどしたが、バイク屋に出した場合より
6〜7割安く交換できるのだ。
早速、交換。
簡単に外せそうなフロントだが.....
か、硬い!!
センタースタンドを立てているせいもあり、
ボルトを緩める際に力が伝わりにくく、思うように緩まない(汗)。
のっけから挫折しそうだったが、なんとかクリヤー!!
ブレーキシューもまだ十分に使えそうだ。
やっと本題のタイヤ交換に。
チューブを噛まないように慎重に進める。
(前回のこともあり、チューブは予備を2本用意してある(汗))
M35はレビューで“硬い”とあったが、
ビードクリームを塗らなくても以外とすんなりハマつてくれた。
しかしタイヤが少し太いせいで、そのまま車体へ装着...とは行かず、
フロントショックのボルトを緩める必要があった。
そしてリアへ。
リアはタイヤの交換よりも、車体からの脱着に時間を要す。
マフラーを外せば、格段にやりやすくなるのだが、
ガスケットとかナットの固着とかが煩わしいので
今回はマフラーを装着したまま作業する。
(なので、やり慣れていない私などが行うと手間取る作業だ)
そして、あーだこーだしながら作業完了。
ブレーキ調整を行い、試運転も良好。
で、乗ってみた感想は・・・
「重い!?」。
ハンドリングも重いし、重量も重く感じる。
なので登坂性能がやや落ちたかも。
ただ、グリップは格段にアップしている。
空気圧の関係もあるだろうが、地面を掴むカンジがわかるし、
ブリジストンのそれに比べ、跳ねないように思う。
まぁどんなタイヤも一長一短があるものだ。
M35は慣れると使いやすいタイヤかもしれない。
いずれにしろ、
新タイヤで“令和”を迎えることができるのは
新鮮で気持ちが良い。
通勤途中、信号待ちからスタートした瞬間、
「ズブ ズブ ズブ・・・・」とリアタイヤがスベりだし...
そのままでは走れそうにないので、とりあえず路肩に停め歩いて会社まで。
(その後、軽バンで回収に...)
カブたんのタイヤはこれまで変えたことはなく、
製造年を確認してみると、
フロントは2006年、リアは2009年だった。
それぞれ10年以上経っていたので、
この際、前後共に交換することにする。
で、どこで交換するか...だが、
以前、シェルパのタイヤを自分で交換しようとした際、
どうしてもリアタイヤのビードが落ちず、何回もチューブを挟んだあげく
バイク屋に泣きついたという苦い思い出がある(笑)。
今回もそのようになるのではないかと不安になったが、
ためしにバイク屋で交換した場合の金額を問い合わせると、
「前後で20000円を超える」とのこと...(こちら指定のタイヤで)。
結局、自分ですることにした(汗)。
カブたんに装着されていたタイヤはブリジストンの2.50-17。
前後一対のタイヤのようだが、フロント・リアそれぞれパターンの違うタイヤである。
そして今回は定評のある『ミシュラン M35』にしてみる。
このタイヤは前後共用なので同じものを2本注文。
同時にチューブとリムバンド、ビードクリームも購入。
結局、全部で7000円ほどしたが、バイク屋に出した場合より
6〜7割安く交換できるのだ。
早速、交換。
簡単に外せそうなフロントだが.....
か、硬い!!
センタースタンドを立てているせいもあり、
ボルトを緩める際に力が伝わりにくく、思うように緩まない(汗)。
のっけから挫折しそうだったが、なんとかクリヤー!!
ブレーキシューもまだ十分に使えそうだ。
やっと本題のタイヤ交換に。
チューブを噛まないように慎重に進める。
(前回のこともあり、チューブは予備を2本用意してある(汗))
M35はレビューで“硬い”とあったが、
ビードクリームを塗らなくても以外とすんなりハマつてくれた。
しかしタイヤが少し太いせいで、そのまま車体へ装着...とは行かず、
フロントショックのボルトを緩める必要があった。
そしてリアへ。
リアはタイヤの交換よりも、車体からの脱着に時間を要す。
マフラーを外せば、格段にやりやすくなるのだが、
ガスケットとかナットの固着とかが煩わしいので
今回はマフラーを装着したまま作業する。
(なので、やり慣れていない私などが行うと手間取る作業だ)
そして、あーだこーだしながら作業完了。
ブレーキ調整を行い、試運転も良好。
で、乗ってみた感想は・・・
「重い!?」。
ハンドリングも重いし、重量も重く感じる。
なので登坂性能がやや落ちたかも。
ただ、グリップは格段にアップしている。
空気圧の関係もあるだろうが、地面を掴むカンジがわかるし、
ブリジストンのそれに比べ、跳ねないように思う。
まぁどんなタイヤも一長一短があるものだ。
M35は慣れると使いやすいタイヤかもしれない。
いずれにしろ、
新タイヤで“令和”を迎えることができるのは
新鮮で気持ちが良い。
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