以前のオイル交換で
「サードで一瞬もたつくような症状もあり...」と書いたんだけど、
どうやらクラッチがスベっているようで...。
熱ダレした直後に対策として、粘度を1つ上げて10W-40にしてみたが
それから、高回転時にアクセルを開けると、
一瞬、動力が伝わっていないような、
体だけが前のめりになるというか、
明らかに、エンジンオイルを変える前と後で乗り味が変わってしまっていた。
なので、ネットでいろいろ調べていると
エンジンオイルの影響でクラッチが滑るという現象は
あちこちで起こっているらしい。
特にカブに関しては、
「高級オイル(値段の高いオイル)を入れたらスベる!!」、
「粘度を変えたらスベった!!」など、
「良いもの食ったら腹壊した!!」みたいな事例も多く、
もしかしてカブたんも...と思い
通常使用していた10W-30にもどしてみることにしてみた。
使用するのは、
『ホンダ 2輪用エンジンオイル ウルトラ G1 SL 10W-30 4サイクル用』。
ついでにプラグもNGK『C6HA』に新品交換する。
カブ90はフィルター交換しない時のオイル量は0.6リットル。
オイル刺しを使って正確に入れようと思ったのだが、
引っ張り出してきたオイル刺しの中で、クモやらアリやらが数匹ご臨終になっていたので
今回も野生の感で注油する。
ちなみにオイルは1リットルで850円。
プラグは300円でした。
本当はバッテリーも死んでいるので交換しようと思ったが、
買い出しに行ったお店には、ユアサ(日本製の約8000円)しか置いていなかったので今回はパス。
次回、密林で購入する。
--
出てきたオイルには透明感などはなく、ネバつきも落ちているよう。
前回のオイル交換から335kmしか走っていないのだが、、、(汗)
まぁオイルの交換は頻度が早いほうがエンジンには良いし、
手間もお金もそんなにかからないので、
「オイルいつ変えたっけ?」て思ったら
即交換が望ましだろう。
--
そして、オイルが抜けきるまでにプラグも交換しておく。
プラグも交換用の穴?から簡単に交換が可能だ。
さすが世界のカブ。この辺の作業性はGOODである。
で、抜いたプラグを見てみると...
交換して正解(汗)。
古いプラグも磨けば使えるのだが、
安い部品なので、交換する方がマチガイはないだろう。
--
で、オイルが抜け切ったので、新しいオイルを注ぐのだが、
1リットルの内、0.6リットルしか使わないので
約半分の0.4リットルが余ってしまう...。
どうせ取っておいても使わないので、それをフラッシングとして使う。
野生の感を頼りに、缶の約半分を注入しエンジンを回す。
この時、ゲージにオイルが着いていなければ、油量が足らないので
エンジンをあまり回さずに全捨てで、最後に0.6リットルを入れる。
ゲージにオイルが着いていれば、エンジンを回した後に全部は吐き出さずに底のボルトを閉じ、
これまた野生の感で、規定量に達するまでオイルを注ぐのだ(キリッ!!)。
作業が終了したので試運転。
エンジンが温まっていないのでなんとも言えないが、
スベるような感じは無い。
オイル交換したばかりなので当たり前だが、
ギアチェンジもスムーズで、走り心地も軽い。
明日、通勤で早速小距離乗ってみよう!!
と思ったのだが、明日は雨の予報。
おまけに寒波が来るらしいので、
オイル交換後の実用的な感想はまた後日に。
「サードで一瞬もたつくような症状もあり...」と書いたんだけど、
どうやらクラッチがスベっているようで...。
熱ダレした直後に対策として、粘度を1つ上げて10W-40にしてみたが
それから、高回転時にアクセルを開けると、
一瞬、動力が伝わっていないような、
体だけが前のめりになるというか、
明らかに、エンジンオイルを変える前と後で乗り味が変わってしまっていた。
なので、ネットでいろいろ調べていると
エンジンオイルの影響でクラッチが滑るという現象は
あちこちで起こっているらしい。
特にカブに関しては、
「高級オイル(値段の高いオイル)を入れたらスベる!!」、
「粘度を変えたらスベった!!」など、
「良いもの食ったら腹壊した!!」みたいな事例も多く、
もしかしてカブたんも...と思い
通常使用していた10W-30にもどしてみることにしてみた。
使用するのは、
『ホンダ 2輪用エンジンオイル ウルトラ G1 SL 10W-30 4サイクル用』。
ついでにプラグもNGK『C6HA』に新品交換する。
カブ90はフィルター交換しない時のオイル量は0.6リットル。
オイル刺しを使って正確に入れようと思ったのだが、
引っ張り出してきたオイル刺しの中で、クモやらアリやらが数匹ご臨終になっていたので
今回も野生の感で注油する。
ちなみにオイルは1リットルで850円。
プラグは300円でした。
本当はバッテリーも死んでいるので交換しようと思ったが、
買い出しに行ったお店には、ユアサ(日本製の約8000円)しか置いていなかったので今回はパス。
次回、密林で購入する。
--
出てきたオイルには透明感などはなく、ネバつきも落ちているよう。
前回のオイル交換から335kmしか走っていないのだが、、、(汗)
まぁオイルの交換は頻度が早いほうがエンジンには良いし、
手間もお金もそんなにかからないので、
「オイルいつ変えたっけ?」て思ったら
即交換が望ましだろう。
--
そして、オイルが抜けきるまでにプラグも交換しておく。
プラグも交換用の穴?から簡単に交換が可能だ。
さすが世界のカブ。この辺の作業性はGOODである。
で、抜いたプラグを見てみると...
交換して正解(汗)。
古いプラグも磨けば使えるのだが、
安い部品なので、交換する方がマチガイはないだろう。
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で、オイルが抜け切ったので、新しいオイルを注ぐのだが、
1リットルの内、0.6リットルしか使わないので
約半分の0.4リットルが余ってしまう...。
どうせ取っておいても使わないので、それをフラッシングとして使う。
野生の感を頼りに、缶の約半分を注入しエンジンを回す。
この時、ゲージにオイルが着いていなければ、油量が足らないので
エンジンをあまり回さずに全捨てで、最後に0.6リットルを入れる。
ゲージにオイルが着いていれば、エンジンを回した後に全部は吐き出さずに底のボルトを閉じ、
これまた野生の感で、規定量に達するまでオイルを注ぐのだ(キリッ!!)。
作業が終了したので試運転。
エンジンが温まっていないのでなんとも言えないが、
スベるような感じは無い。
オイル交換したばかりなので当たり前だが、
ギアチェンジもスムーズで、走り心地も軽い。
明日、通勤で早速小距離乗ってみよう!!
と思ったのだが、明日は雨の予報。
おまけに寒波が来るらしいので、
オイル交換後の実用的な感想はまた後日に。
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