B級食べ歩記 in 香港 part1

関空10:00発　JAL701便。　

久しぶりの早朝出発に眠い目を擦りながら空港へ向かいました。

今回は南の島では無く香港。

いつもなら通路側の席を取るのに早めに家を出てましたが、ネットで席をゲットすることが出来るようになった為、その心配も無くなり、いつもよりかはゆっくりめに出発しました。


この時期、暑いのか寒いのか、いったい何を着ていったら良いのかわからず、さんざん迷ったあげく楽ちんワンピに決定。



免税店をゆっくり見る暇もなくとりあえずこの時期手荒れが気になるので、ロクシタンのハンドクリームを買い足早に搭乗ゲートへ向かい飛行機に乗り込みました。





最近の機内食は、今までの『チキンにしますかビーフにしますか？』て口頭で聞かれるのでは無く、写真を見せてくれるのです。

確かに『ビーフ！』って頼んで、出て来たのを見ると『うーんチキンが良かった』なーんて事が何度かありました。

そう思うとこれはビジュアルで決めれるので非常に便利です。

この日はチキンとシーフードでした。



どちらも美味しかったです。

でもチキンは和食なのでパンがついてませんでした。

シーフードはご飯も何故かライスもついているのに洋風と言うだけでパンがついていたのです。

細かい様ですがチキンを注文した私はちょと損をした気分でした。



窓がいつもよりクリアだったので翼がくっきり見えてました。




4時間20分の短いフライトの為、何をしようかと迷ったあげく、いつの間にか寝てしまい、



気がつけば、香港の上空を飛んでいました。



さすがに、飛行機の中から見ても高いビルが建ち並んでいるのがよくわかります。

飛行機は着陸態勢に入り、いよいよ初香港に足を踏み入れるのでした。