高知は美味しい （前半）

朝9時、雨の降る中、高知に向けて出発。　雨の明石海峡大橋。

鳴門海峡大橋を渡り、お昼ごろ漸く四国へ上陸。

玄関口の徳島では、やっぱりラーメンを食べておかないと、と言う事でランチは徳島ラーメンに決まり。

雑誌で有名店をチョイス。広東矢三本店で食べる事に。

広々とした店内の入り口付近にショーケースが有り、その上で食券を購入。

どれも同じに見えるが、肉が多かったり玉子が入っていたりしています。

どうもメニューはラーメンと白ご飯と焼き飯だけのようです。

餃子の姿はどこにも見えないのでラーメン餃子を目当てに行くとちょっとがっかりしてしまうかも。

目的のラーメンは、なんとワゴンで運ばれてきました。

店内が広いためお盆で運ぶのはちょっと大変なのかも。

　

支那そば大肉玉子入り。麺はこしのある中太麺で、スープはやや甘口。見た目程濃厚には感じられなかった。

ラーメンを食べ終わり、徳島自動車道、高知自動車道を通っていよいよ高知市内へ。

相変わらず雨はやみそうにありません。

午後4時半、ホテルに到着。雨脚が強まらないうちに付近を探索する事に。

　

路面電車に乗り地元の有名居酒屋さんへ。

　

インターネットの口コミで見つけました。グランド通り駅にある、筒という店。

鰹のお刺身とイカの唐揚げ。
鰹をお刺身で食べるなんてさすが、高知。イカの唐揚げもとってもおいしい。

　

四万十川で取れる淡水の海苔らしく、海水の海苔とはまた違った風味でお薦めです。

あおさのりの唐揚げ。

居酒屋のはしごをするためこの辺で次の店へ向かうが、その前に行っておきたい場所へ。

高知に行ったら、この橋を見ておかないと。

いろいろ噂を聞いていたので期待はしなかったけど、映画のセットのようなこじんまりした橋でした。

２件目の居酒屋さん（名前忘れました）

鰹のたたきとうつぼのたたき。

うつぼのたたきは初めて食べましたが、グロテスクな容姿とは反面に味は淡白で繊細でした。

　

ちなみにいけすで泳いでいたうつぼ。やっぱりグロイぞ。

お店を出て少し散歩する事に。

タイムスリップしたような飲屋街。

　　

　

イルミネーションがきれいなビル～

　

雨脚が強くなって来たのでホテルに戻り明日に備えて眠る事に。