ミュンヘンは、バイエルン州の州都で、多数のビール醸造所があります。
世界最大のビール収穫祭であるオクトーバー・フェストもここミュンヘンで開催されます。
駅に降り立ち、まずホテル探しから~
ミュンヘンでの宿は『インターシティーホテル』
ホテルは駅舎に隣接している為、徒歩1分と言う立地の良さ、と言いたかったのですが、実はここで旅先で良く有るハプニングが…
なんと予約が取れてなかったのです。おまけに普通の日なのに便利が良いのでか満室でした。
ブッキングドットコムの予約シートを見せながら交渉を続けると、地下鉄で何駅か行った所のホテルを紹介するとか。
でも私達の条件はミュンヘン中央駅の側。
ここで引き下がる訳にも行かず、ずっとねばっていると同じ様にブッキングドットコムを使って予約した日本人の御婦人が私達と同じ様に予約が取れていないと困っていました。
その人は一人で個人旅行されているらしく家の人達に、何があってもNOと言う様にと言われたとの事。
そうだ!そうだ!絶対に譲るもんか!と思いながら粘り続ける事30分。
ようやく近くのホテルで空き部屋があるのでそこを紹介するとの事。
もちろん同等のホテル。
で、その御婦人と一緒に向ったホテルが徒歩3分くらいの場所にある『フレミング ホテル ミュンヘン シティ』~
モダンでシックな都会派ホテルです。
ロビーに入ってまず目に飛び込んで来たのがレセプションカウンターの緑のライト。
こちらがお部屋~
緑のじゅうたんにオレンジの椅子が映えてます。
結構広め。
清潔感溢れるベッド~
枕の上にはさすがドイツ、『ハリボー』の緑のグミキャンディーが置いてありました。
ここで一つ思った事~
こっちの国ってベッドの掛け布団必ずこうやって畳んであるんです。
そしてガラス張りのシャワーブース。
どうもここのホテルは緑を基調にしたインテリアになっているようです。
奥行きのある洗面所。
洗面ボウルももちろん緑~
全体的に余計なものは無くすっきりとしたクールな感じの部屋です。
これなら文句無しにOK
少し休憩してからミュンヘンの街へ出かけました。
まず、『ハウプトバーンホーフ駅』から地下鉄に乗って中心街へ向います。
一駅目の『カールスプラッツ駅』で降ります。
地上に上がるとミュンヘンの中でもトップクラスの『ホテルケーニヒスホフ』が目の前に現れました。
いつかこういうホテルに泊まりたいなあ~
ここは『カールス広場』です。
みんな楽しそうにスケートをしていました。
もともとこの場所には噴水があるのですが、冬場はスケートリンクに変わる様です。
こんな中心街のど真ん中にスケートリンクがあるのに何故か背景の建物とマッチして違和感を感じられません。
絵になるう
これは『カール門』。
もともと『カールス広場』は城壁の跡地で、周りの建物はバロック様式になっていました。
この門をくぐると、
歩行者天国『ノイハウザー通り』に出ます。
『ノイハウザー通り』を進んで行くと、右手にミュンヘンで最も古い醸造所『アウグズティーナー』の看板が見えて来ました。
この『アウグスティーナー』は『ホーフブロイハウス』や『レーヴェンブロイケラー』と並んで有名な醸造所直営のビアホールです。
もともと『アウグスティーナー』は修道院で、ビールの醸造が始まったのが1328年と言うから歴史の古さを感じさせられます。
これはドイツ人がビールを乾杯する時に歌う歌。
『楽しいひと時に乾杯~さあ飲むぞ~』と言う意味の歌です。
店内はとにかく広い広い広~い。
みんな陽気で昼間っから(確かこの日は平日…)ビールを飲んでいるのです。
私達のテーブルを担当してくれるウィターのお兄さんも陽気で明るくとってもフレンドリーなのです。
お兄さんのお薦めビール~
モルトの香りが強いお店で1番人気のビール『エーデルシュトッフ・ヘル』と小麦の香りが際立つ『ヴァイスビア』
そしてこの白ソーセージもミュンヘン名物なのです。
仔牛肉に香草を混ぜたもので何でも鮮度が命だとか。
お兄さんに食べ方を教わりました。
まずナイフで皮を剥いてからハニーマスタードソースをつけて食べるのです。
とっても美味しいです。
続いて淡い黄金色の『ピルスナー』
これもバイエルン地方に伝わる郷土料理『シュヴァインスハクセ』。
ローストした豚のスネ肉なのですが、このようにナイフが突き刺した状態で出て来ます。
ボリューム満点のお肉はとってもジューシーで食べごたえあり~
付け合わせの『クネーデル』ジャガイモ団子もニョッキの様なモチモチ感がたまりませ~ん。
ビールが料理を引き立たせるのか、はたまた料理がビールを引き立たせるのか、う~ん引き分けと言った所です
お兄さんお薦めの中庭。
今は寒いので誰もいませんが、暖かくなるとこの中庭もビアホールに早変わりなのです。
店を出て街を歩くと、こう言った建物の修復工事をよく見かけるのですが、さすがドイツ、景観を損なわない様にカバーにも建物の絵を描いています。
このように建物の大きさに寸分狂わず描くって言うのも大変な作業ですよね~
夜など暗闇で見るとカバーが建物と一体化してとても工事しているように見えません
クリスマス仕様の窓のディスプレイ。
これは多分ロウソクでしょう。
クリスマスマーケット~
お店の上に飾ってある建物のオブジェに近づいてみると、
真後ろに本物の『フラウエン教会』があり大きさの違いに思わず圧倒されました。
『フラウエン教会』入り口付近に『悪魔の足跡』があるのだとか…
暗くなり始めるとますますマーケットは賑やかになってきました。
すごい人集りのお店が有りました。
このお店で売っている食べ物はと言うと、
ジャガイモを潰してフライにした様なものに砂糖とリンゴジャムをつけて食べるのですが、これがまた美味~
食べた事の無い様な食感とジャガイモとリンゴジャムの見事なまでのハーモニーがたまりません。
これはりんご飴?
そしてこの歴史的建造物はまたしても市庁舎です。
ミュンヘンはやっぱり都会だ~
世界最大のビール収穫祭であるオクトーバー・フェストもここミュンヘンで開催されます。
駅に降り立ち、まずホテル探しから~
ミュンヘンでの宿は『インターシティーホテル』
ホテルは駅舎に隣接している為、徒歩1分と言う立地の良さ、と言いたかったのですが、実はここで旅先で良く有るハプニングが…
なんと予約が取れてなかったのです。おまけに普通の日なのに便利が良いのでか満室でした。
ブッキングドットコムの予約シートを見せながら交渉を続けると、地下鉄で何駅か行った所のホテルを紹介するとか。
でも私達の条件はミュンヘン中央駅の側。
ここで引き下がる訳にも行かず、ずっとねばっていると同じ様にブッキングドットコムを使って予約した日本人の御婦人が私達と同じ様に予約が取れていないと困っていました。
その人は一人で個人旅行されているらしく家の人達に、何があってもNOと言う様にと言われたとの事。
そうだ!そうだ!絶対に譲るもんか!と思いながら粘り続ける事30分。
ようやく近くのホテルで空き部屋があるのでそこを紹介するとの事。
もちろん同等のホテル。
で、その御婦人と一緒に向ったホテルが徒歩3分くらいの場所にある『フレミング ホテル ミュンヘン シティ』~
モダンでシックな都会派ホテルです。
ロビーに入ってまず目に飛び込んで来たのがレセプションカウンターの緑のライト。
こちらがお部屋~
緑のじゅうたんにオレンジの椅子が映えてます。
結構広め。
清潔感溢れるベッド~
枕の上にはさすがドイツ、『ハリボー』の緑のグミキャンディーが置いてありました。
ここで一つ思った事~
こっちの国ってベッドの掛け布団必ずこうやって畳んであるんです。
そしてガラス張りのシャワーブース。
どうもここのホテルは緑を基調にしたインテリアになっているようです。
奥行きのある洗面所。
洗面ボウルももちろん緑~
全体的に余計なものは無くすっきりとしたクールな感じの部屋です。
これなら文句無しにOK
少し休憩してからミュンヘンの街へ出かけました。
まず、『ハウプトバーンホーフ駅』から地下鉄に乗って中心街へ向います。
一駅目の『カールスプラッツ駅』で降ります。
地上に上がるとミュンヘンの中でもトップクラスの『ホテルケーニヒスホフ』が目の前に現れました。
いつかこういうホテルに泊まりたいなあ~
ここは『カールス広場』です。
みんな楽しそうにスケートをしていました。
もともとこの場所には噴水があるのですが、冬場はスケートリンクに変わる様です。
こんな中心街のど真ん中にスケートリンクがあるのに何故か背景の建物とマッチして違和感を感じられません。
絵になるう
これは『カール門』。
もともと『カールス広場』は城壁の跡地で、周りの建物はバロック様式になっていました。
この門をくぐると、
歩行者天国『ノイハウザー通り』に出ます。
『ノイハウザー通り』を進んで行くと、右手にミュンヘンで最も古い醸造所『アウグズティーナー』の看板が見えて来ました。
この『アウグスティーナー』は『ホーフブロイハウス』や『レーヴェンブロイケラー』と並んで有名な醸造所直営のビアホールです。
もともと『アウグスティーナー』は修道院で、ビールの醸造が始まったのが1328年と言うから歴史の古さを感じさせられます。
これはドイツ人がビールを乾杯する時に歌う歌。
『楽しいひと時に乾杯~さあ飲むぞ~』と言う意味の歌です。
Ein Prosit
店内はとにかく広い広い広~い。
みんな陽気で昼間っから(確かこの日は平日…)ビールを飲んでいるのです。
私達のテーブルを担当してくれるウィターのお兄さんも陽気で明るくとってもフレンドリーなのです。
お兄さんのお薦めビール~
モルトの香りが強いお店で1番人気のビール『エーデルシュトッフ・ヘル』と小麦の香りが際立つ『ヴァイスビア』
そしてこの白ソーセージもミュンヘン名物なのです。
仔牛肉に香草を混ぜたもので何でも鮮度が命だとか。
お兄さんに食べ方を教わりました。
まずナイフで皮を剥いてからハニーマスタードソースをつけて食べるのです。
とっても美味しいです。
続いて淡い黄金色の『ピルスナー』
これもバイエルン地方に伝わる郷土料理『シュヴァインスハクセ』。
ローストした豚のスネ肉なのですが、このようにナイフが突き刺した状態で出て来ます。
ボリューム満点のお肉はとってもジューシーで食べごたえあり~
付け合わせの『クネーデル』ジャガイモ団子もニョッキの様なモチモチ感がたまりませ~ん。
ビールが料理を引き立たせるのか、はたまた料理がビールを引き立たせるのか、う~ん引き分けと言った所です
お兄さんお薦めの中庭。
今は寒いので誰もいませんが、暖かくなるとこの中庭もビアホールに早変わりなのです。
店を出て街を歩くと、こう言った建物の修復工事をよく見かけるのですが、さすがドイツ、景観を損なわない様にカバーにも建物の絵を描いています。
このように建物の大きさに寸分狂わず描くって言うのも大変な作業ですよね~
夜など暗闇で見るとカバーが建物と一体化してとても工事しているように見えません
クリスマス仕様の窓のディスプレイ。
これは多分ロウソクでしょう。
クリスマスマーケット~
お店の上に飾ってある建物のオブジェに近づいてみると、
真後ろに本物の『フラウエン教会』があり大きさの違いに思わず圧倒されました。
『フラウエン教会』入り口付近に『悪魔の足跡』があるのだとか…
暗くなり始めるとますますマーケットは賑やかになってきました。
すごい人集りのお店が有りました。
このお店で売っている食べ物はと言うと、
ジャガイモを潰してフライにした様なものに砂糖とリンゴジャムをつけて食べるのですが、これがまた美味~
食べた事の無い様な食感とジャガイモとリンゴジャムの見事なまでのハーモニーがたまりません。
これはりんご飴?
そしてこの歴史的建造物はまたしても市庁舎です。
ミュンヘンはやっぱり都会だ~
市場で黒いのと白いのが売っていて
ホットドッグでたべたの~
白いソーセージおいしかったなぁ~
このジャガイモ団子も食べた食べた!!!
町並みはすっかり忘れていたので(笑)
チャロモさんのいうように、都会だったのね・・
と感心してみていました。
ドイツいきたいなぁ~
こんな素敵なホテルを紹介してもらえるなんて
ダブルブッキングのほうがお得かも?とまで
思ってしまいました。
ビールもお料理もマーケットもみんなおいしそう。
記事三つぐらいに分けてもらわないと
コメントありすぎて困ります。
リンゴ飴も、日本の屋台とどうして
こんなに違ってみえるのでしょ~。
胃バ丼も このジャガイモ食べたんだ~。
味の想像がまったくできません・・。
レストランを探し歩きました。
おいしいイタリアレストランがありました。
いやいや嬉しいですね。
なんか初めて食べたけど日本で言うソーセージの感覚じゃないよね。
立派に食卓のメインとしての役割を果たしている感じがします。
それとジャガイモ団子はめっちゃファンになりました。
あのモチモチ感は忘れられません。
でもどうやって作ってるんだろう?
マッシュポテトの中に何か入ってるのかな?
とてもステキなホテルに泊まれる事ができました。
でも、もともと予約を入れておいたホテルもちょっと気になるのですが…
ビールもお料理もマーケットも全て美味しかったです^^
りんご飴が日本の屋台と違って見えるのは、何故だろう~
きっと盛りつけ方もあるんじゃないかな?
日本の屋台のりんご飴はきれいに並べてあるけど、こちらのりんご飴は無造作に積んである、でもそれがなんかオシャレに見えるんだよね~
行く前に色々とtunobueさんに聞いて行けば良かったです
そのイタリアレストラン行ってみたかった~