ご無沙汰してました～

実はサボっていたのではなく私のパソコン壊れてたのでした。

それはある時、何の前触れもなく急にやってきました。

いつものように電源を入れて、立ち上げようとしたところ…

様子が変～

リンゴのマークから先に進めないのです。

PCは一生懸命に立ち上がろうとしてるようなのですが…　　立ち上がれない～

ID、PWの画面に進めないのでした。


調子が悪いのかなって思って、少々乱暴ですが…　電源オンオフを繰り返したり、コンセント抜き差ししたり色々と努力してみましたがどれもダメでした。

それで修理に出すしか無いかって思った瞬間　　バックアップ取ってない事に気付いたのです。

当然の事ながらハードの修理となるとリストアになりファイルが全部飛んじゃう訳でして…

そんなのあり得ない～

写真は外付けハードに落としているのであまり問題は無いのですが、音楽がやばすぎ～

私のITuneには1600曲くらいの曲が入っているのです。


何とかしてバックアップできないものかと、アップルコールセンターへ電話してみるもなかなか教えてはもらえず、（アップルのコールセンターって1質問5000円もかかっちゃうんですよ）

ようやく、システムのエラーだけならターゲットディスクモードでバックアップできるという事を知りました


操作は簡単、ターゲットディスクモードで起動して、他のPCにファイルを転送するという方法です。

手順は


まずFireWireが使用できるPCを相互に接続します。（私は親のPCを借りてきました）




そして壊れたPCの方をTキーを押しながら立ち上げるのです。

すると、このような画面になります。



左の壊れたPCから右のPCへとデーターを取り込んでいるのがわかりますよね～

という事で無事、音楽を移す事ができました。

その他のファイルは、右のPCの容量不足の為残念ながらあきらめました。

でも音楽だけでも取り込めたのは本当ラッキーです

結局、PCも修理に出す事無く、初期化して自分で直しました。

今は軽くなったPCでサクサクとインターネットを楽しんでます。

まあやっぱバックアップは大事ですね～



ちなみに、アップルコールセンターに修理出すと一律49,350円也～

5万円浮いて喜んでいいのやら…　それにしてもAppleは高い