ちょっと贅沢？ 北海道旅行 千歳 ノーザンホースパーク

望楼NOGUCHIで登別を堪能した後、次に向かったのは小樽です。

登別から小樽までは列車で約２時間程かかります。



旅館をチェックアウトした時間帯が悪かったため、予定していた列車に乗る事ができませんでした。

次の列車の時刻までは小一時間あります。

取りあえず時間つぶしに、タクシーで近くに有る 倶多楽湖（クッタラ湖）へ行く事としました。

ここの湖の透明度は摩周湖に次いで第二位だそうで、とっても楽しみにしていたのですが…

タクシーに乗るや否や、うちのママりんが急に、小樽までの料金を交渉し始めたのです。

ええええーーーー

倶多楽湖は…　　

そうなんです。列車で移動するのが面倒なうちの母親が、タクシーのおじちゃんに観光付きで小樽の旅館まで行ってもらうよう格安で交渉したのでした。

すごい値切り合いです。

うわあ　なんだか大阪のおばちゃんじゃんと内心思いながらも、もっともっとと心の中でつぶやいていました。
（実は今回の旅行代、飛行機と宿は親持ち、後のもろもろは私持ちと行った具合なのです）

私達お金無いからお願～い、と言っても望楼NOGUCHIからタクシー乗ったもんだから信じてもらえず　σ(^_^;)アセアセ...

『お客さん、札幌まででも３万かかるんですよ、無茶ですよお～』

『そこをなんとか、おじさん負けてよ』

結局はおじさん根負け状態で、軍パイはママりんに上がりました～

そんなこんなで、登別から途中観光付きで小樽の旅館まで２７０００円で行ってもらう事になりました　ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノワーイ!

まず、最初に向かったのは、ノーザンホースパーク。

北海道に来たんだから、競走馬が見たいなあって言う事で、一番近場のノーザンホースパークに行きました。

ところが、ところが、競走馬の調教は午前中で終わっていたのでした。

しかたなくその辺をぶらぶら～

この黄金のサラブレッドは、フサイチペガサス～

当時ここの馬主が５億６０００万で購入したと言う超高額取引馬なのです。

今は現役を退いて種牡馬となっているのだとか…

馬って当たれば一生涯生活できる程の収入を得るけど、当たらなければ餌代で破産しかねないってタクシーのおじちゃんが言ってました。

馬主でお金儲けできるのは、やっぱりお金持ちですね＾＾

さすがホースパーク、あっちこっちに馬がいます。

因にこれは普通の馬です。

馬小屋や牛小屋には必ずと言っていい程、まるまると太った猫ちゃんがいます。

これは大人しいポニー

この建物は厩舎。

この中にたくさんの馬が居ます。

ここはサラブレッドの厩舎

競走馬を身近で見るなんて、競馬場のパドックくらいしかなかったのでちょっとドキドキ　ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪

さすが～　この馬達、なんとなく凛々しく見えます。

ここの馬達、とっても大人しい～

鼻を撫でてあげると、もっともっとって自分からすり寄って来るのです。

めちゃかわいい～　　ああ乗馬したいなあ

登別と違い、こちらの木はまだ葉っぱが枯れておらず赤く紅葉してとってもきれいでした。

馬と戯れていたらタクシーのおじちゃんの事すっかり忘れてしまい、あわてて戻りました。(^▽^;)あは

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