ドイツ 鉄道で巡るクリスマスマーケットの旅 フュッセン編 マリエン橋

フュッセンの駅は黄色の色をしています。

駅舎の中はガラ～ンとした感じ。

ここでバスの乗り場と時間を確認しました。

窓口の人が言うには、なんでもジャーマンレイルパスで乗れるのだとか…（でも実際にはパスは使えませんでした）

駅舎の裏にバス乗り場が有ります。

目的地『Hohenschwangau』ホーエンシュヴァンガウ行きのバス停～

ここで待つ事約10分

バスに乗り込み出発です。

バスに揺られて10分程で目的地に到着。

ここからは馬車に乗ります。

馬車は既に人が乗っており無理矢理詰めてもらって乗り込みました。

う～ん　明らかに定員オーバーのようです。

まあ…　寒いので詰めて乗った方が暖かくていいかもしれませんが…

どこの国かはわかりませんが後部座席のご老人達、ずうっと巻き舌で賑やかに喋くってました。ラテン系の人達かしら

馬車が出発し始めました。

右手にはホーエンシュヴァンガウ城が見えます。

坂道をずんずん上って行くのですが、この馬車ゆっくり過ぎて隣りの歩いている人に抜かれてました。

まあ、たまにはのんびり行くのいいもんですがね

20分後、漸く到着～　と言ってもここからまた徒歩になります。

馬さん達お疲れさまでした～

ここからまた坂を上って行きます。

ちょっとした山登りみたい

途中で見えるアルプスの山々。

湖に映ている山々～　絶景ポイントです～

そしてここがマリエン橋。

橋は板が敷き詰められているだけの粗末な造りです。

歩くとギシギシと音がなり、オマケに雪が少し積もっているのでツルツル滑ってしまいます。

こう見えてもかなりの高さがあります。

ちょっと下を除くとこんな滝壺が…

恐ろしい～

もっと恐ろしいのは、

この橋を遠くからみた光景～

こんなに高かったんですう～

恐くて渡れない人もチラホラいました。

何が一番恐いかと言うと…　団体さんが来たとき、

いったい何人この橋に乗っているんだと言わんばかりの人数～

どこまでの人数に耐えられのか、強度が心配です

これが有名なマリエン橋から見たノイシュヴァシュタイン城です。

これからノイシュヴァシュタイン城に向います　Go Go Go～