charomoの楽書き帳

自由気ままに書いて行きたいと思います。

フィンランド 北欧の旅 ヘルシンキ編2 ホテル カタヤノッカ

2011-06-12 | フィンランド
トラムを降りるとちょうど真ん前がホテルになっています。




今回宿泊するホテルは『Hotel Katajanokka(カタヤノッカ)』

周りを赤煉瓦の塀で囲まれている、如何にも古そうな赤煉瓦造りのホテルです。






エントランスはとってもシンプル~

余計な物は何も無いといったところ。




中もこれまた赤煉瓦~

赤煉瓦と言うと思い出すのが紡績工場跡…

確か… 倉敷のアイビースクエアもそうでしたよね

ここもそうかしら…




部屋を案内され奥へと進むと、

おお~ 吹き抜けの廊下。

明るくって気持ちいい~




でも窓に鉄格子が入ってるとか、どことなく変わってる…




お気づきですか~

映画とかでこういう場面よく出て来ませんでしたっけ?

そうなんです。

ここは1837年に創立された歴史ある監獄なのです。

今は完全にリノベーションされていて、ホテルとして生まれ変わったのです。




部屋も当時の牢屋の後~

なので部屋に入る時、まるで悪い事をして入れられる様なそんな錯覚すら覚えます。

点呼でもとられそう~




階段も鉄格子~

隙間には必ず鉄格子がはめられてます。 逃げれないよ~




これはホテルのエントランスで売っていたグッズ。

ここの従業員は皆、下のシマシマ監獄Tシャツを着ています。




部屋の中は、外見とは違い明るくって広い~

おしゃれな北欧家具も揃ってます。

しかーし、窓はやはり鉄格子なのでした




清潔な洗面所に、




大きなシャワーブース、

もちろんサウナも完備されてました。

 


これ、な~んだ?

サウナが完備されている場所には必ずこのペーパーが備え付けてあります。

サウナに入った時にお尻に敷くペーパーなのです。




最後に、ここの部屋の電話、なんとコードレス!!

て言うか、どう見ても携帯電話にしか見えない…(笑)














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