今回宿泊する大湯温泉を通り過ぎひたすら走り続けると奥只見へ行く料金所が見えてきました。
これは奥只見湖につながる奥只見シルバーラインで、昔ダム建設の工事用として造られた全長22kmの道路なのです。
料金所はあるものの人影は無く今は無料開放となっています。
やたらと目につく事故多発の文字
まず、トンネルに入りました。
ここまでは、普通にある山道の有料道路。
なんと、トンネルを抜けるとまたトンネル。
そうなんです。
このシルバーライン、22kmの全長にもかかわらず、トンネルが18kmと半端無く長いのです。
最初は短いトンネルが3つ程続くのですが…
油断しているとその後のトンネルの長さに圧倒されます。
正式には19ものトンネルがあるのですが、ただトンネルのつなぎ目みたいな所(トンネルの横窓のようなもので、ほんの一瞬だけ外の景色がチラリと見える場所)も1つのトンネルとして区切っているため、実際にはとてつもなく長いトンネルになります。
ほんとう長いって言うもんじゃ無いですね~
20分間トンネルに閉じ込められていると言った方が早いかな。
閉所恐怖症の人はだめかも…
あまりに長いのでトンネルの中で途中いくつかトラックの転回場所が有ります。
カーブに差し掛かる度に大きな矢印が見えてきます。
明るくなって来たので出口かと思いきや、対向車だったりトンネルのつなぎ目だったりで出口が一向に現れません。
トンネルの側面もコンクリートから岩むき出し状になってきます。
もう洞窟状態です。
トンネル内にはこういうT字路もありました。
トンネル内の道路標識。
不気味に赤く照らされた長いトンネルを通過している間、『絶対この道路、夜中に走りたく無いなあ~』なんて頭の中で思ってしまいました。
漸くトンネルを抜けるとそこは雪景色でした。
これは奥只見湖につながる奥只見シルバーラインで、昔ダム建設の工事用として造られた全長22kmの道路なのです。
料金所はあるものの人影は無く今は無料開放となっています。
やたらと目につく事故多発の文字
まず、トンネルに入りました。
ここまでは、普通にある山道の有料道路。
なんと、トンネルを抜けるとまたトンネル。
そうなんです。
このシルバーライン、22kmの全長にもかかわらず、トンネルが18kmと半端無く長いのです。
最初は短いトンネルが3つ程続くのですが…
油断しているとその後のトンネルの長さに圧倒されます。
正式には19ものトンネルがあるのですが、ただトンネルのつなぎ目みたいな所(トンネルの横窓のようなもので、ほんの一瞬だけ外の景色がチラリと見える場所)も1つのトンネルとして区切っているため、実際にはとてつもなく長いトンネルになります。
ほんとう長いって言うもんじゃ無いですね~
20分間トンネルに閉じ込められていると言った方が早いかな。
閉所恐怖症の人はだめかも…
あまりに長いのでトンネルの中で途中いくつかトラックの転回場所が有ります。
カーブに差し掛かる度に大きな矢印が見えてきます。
明るくなって来たので出口かと思いきや、対向車だったりトンネルのつなぎ目だったりで出口が一向に現れません。
トンネルの側面もコンクリートから岩むき出し状になってきます。
もう洞窟状態です。
トンネル内にはこういうT字路もありました。
トンネル内の道路標識。
不気味に赤く照らされた長いトンネルを通過している間、『絶対この道路、夜中に走りたく無いなあ~』なんて頭の中で思ってしまいました。
漸くトンネルを抜けるとそこは雪景色でした。
写真に何も写ってないでしょうか・・
写っていてもおかしくないような
この明るさ加減。
20分コレはきついなぁ・・。
ひょ~こわっ
歩いて散策探検コースってのもありそうでござります。
私だったら絶対運転できません
GWでもさすが、雪 残ってますね~。
この後の温泉が楽しみです
私は閉所恐怖症ぎみなので、息苦しさを感じました。
とにかく20分はそうとうきついですね。
この中で事故が起きたらと思うとぞっとします。
地底人でも出てきそうな感じです。
なんか映画とかで基地から車が出動する時にこんなトンネルをくぐって行きますよね。