思い立ったがイギリス旅行 大英博物館 その他編

大英博物館、まだまだ続きます～

適当に写真撮ってたもんで、実のところエジプト以外は何処の国のものかはあまり把握出来てませんでした。

でも、なんか教科書？百科事典？で見た事あるようなもの達、ご紹介します。

それにしても、保存状態は素晴らしいですね＾＾

写真撮影も然ることながら、スケッチをしている人達もたくさん見かけました。

規制の多い日本では考えられないけど、こういうのって有りなんですよね～

こちらは、人間が一生のうちに飲む薬の量が展示されています、と書きたいところなのですが、以前来た時と中身変わっていました。

このガラスのケースに入っているもの、なんなのかはわかりませんでした；；

なんと、こんなものまで運んで来たんですね。

これイースター島のモアイ像～

イースター島まで行かなくても、ここに来れば本物が見れちゃうんです。因みに大英博物館ではレプリカは無いです。

古代ギリシャのパルテノン神殿～

階段の踊り場や壁、全てが展示場として使われてます。

しかし、これどうやって運んだのかな…

建物が先なのか、仏像が先なのか…　不思議です＾＾

やはりここはスルーできませんね。

我が国、日本です。

日本だけ、他の国と違い薄暗い特別なフロアーでした。

なんでも古書や紫外線を浴びると変色してしまうようなデリケートなものが多いからなのだとか…

入り口には侘び寂びを表現した、茶室が展示されています。




その他、銅鏡や鉾、鎧、埴輪などのお宝品もありました。

日本から返還要求とか出てないのでしょうかね～

北斎の浮世絵～

因みにお土産コーナーには葛飾北斎のジグゾーパズルも売られていました。

日本を代表するまんが～

こちらは漫画コーナーです。

唯一写真撮影禁止でした＾＾；

最後に、エジプトのミイラに続く人気のあるもの～

世界中で超有名なロゼッタストーン。

これはエジプトのロゼッタと言う場所で発見された石碑です。

ヒエログリフと呼ばれる神聖文字、デモティックと呼ばれる民衆文字、そしてギリシャ文字の３種類が同じ内容で記されています。

これらは古代エジプト文字を解読する上で重要な役割を果たしてきました。

本物を目の前にすると、超有名人にでも会った様な気分で、なんだかゾクゾクしてきます＾＾

これらの展示物は、ほんの一部分にしかすぎません。

全部紹介できないのが本当残念です。

イギリスに行く機会があれば、是非是非ここ外さないでくださいね。

期待は裏切らないです＾＾

• #海外旅行

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