
買い物を終え(と言ってもマスクを買っただけですが)ホテルに向かって歩き出しました。
でもホテルには戻らず、前を通過~

実はここのホテルすぐ横にスキー場があるのです。
北欧のスキーと言えばもっぱらノルディックスキーのクロスカントリーが主流ですが、もちろんダウンヒルも楽しめます。

スキーをしたいのはやまやまなのですが、時間があまり無いので取りあえずソリで滑る事に~
ソリと言ってもバカにしちゃあだめですよ。
日本の様にファミリーゲレンデでキャッキャキャッキャと子ども達が滑るのを想像してるでしょう~
ところが、ところが、なのです。
まず、ゲレンデの入口付近にばらまかれているソリを選び(わかります?青とか赤の点みたいなのがソリ。もちろん無料~)

そしてそれをひたすら引っぱって引っぱって頂上まであがるのです。
距離にして1.2キロくらい。もちろん頂上へ行くには他にスキーバスやリフトとかもあるのですがなんせ乗り場がよく分からない。なので歩く事にしました。

道のりは長い~ 雪道なので歩きづらさが更に足に負担をかけます。

でもそんな辛さを消すかの様に目の前には絶景が広がっていました。
この道の果てにはきっと氷の女王が… なあんて考えてしまう程、今まで見た事の無い景色。
おとぎの国にでも迷い込んだ感じです。
(久しぶりに気に入った写真は拡大する事にしました)
さっそくpictureをクリック

太陽の反対側の景色はこんな感じ

太陽側はまるで夕焼けです。(これで朝の10時半くらい)

後を振り返ると、かなり登って来たのがわかる~
フィンランドって日本とかと違い山に囲まれていない為、眼下に見える景色はどこまでも続く平原なのです。

もう少しで頂上~
なだらかな丘の終点も間近です。

ふと左を見ると、おおお~トナカイ君
発見
改めて北欧に来たんだ~って実感が沸いた瞬間でした。
この雪の中、何かを一生懸命食べています。

そしてカウニスパーの丘の山頂に到着~

なんと、この歩いて来た1.2キロの道のりは全てソリ用のコース
なんだかスケールのでかいソリコースです。
と、ここでカメラに異変が…
そうなんです。あまりの寒さで、シャッターが下りなくなってしまったんです。
やはりそこは精密機械。氷点下の世界には限界があるようです。

取りあえずロッジで体とカメラを暖める事に。

窓の外にはリフトが見えます。でも何故か動いていない?ふむ??

疲れた身体にはやはり甘いもの~
スキー場に行くと何故かしらチョコやケーキやらと甘い者が欲しくなります。

身体が温まった所で、再び極寒の外に出てさっき来たコースをソリで滑り降りました。
これがなかなかのスリル~ まるでボブスレーです。(人がいないので思う存分滑りまくり。まるで貸切ゲレンデです。)
さあて次はいよいよ犬ぞり君です。
でもホテルには戻らず、前を通過~

実はここのホテルすぐ横にスキー場があるのです。
北欧のスキーと言えばもっぱらノルディックスキーのクロスカントリーが主流ですが、もちろんダウンヒルも楽しめます。

スキーをしたいのはやまやまなのですが、時間があまり無いので取りあえずソリで滑る事に~
ソリと言ってもバカにしちゃあだめですよ。
日本の様にファミリーゲレンデでキャッキャキャッキャと子ども達が滑るのを想像してるでしょう~

ところが、ところが、なのです。
まず、ゲレンデの入口付近にばらまかれているソリを選び(わかります?青とか赤の点みたいなのがソリ。もちろん無料~)

そしてそれをひたすら引っぱって引っぱって頂上まであがるのです。
距離にして1.2キロくらい。もちろん頂上へ行くには他にスキーバスやリフトとかもあるのですがなんせ乗り場がよく分からない。なので歩く事にしました。

道のりは長い~ 雪道なので歩きづらさが更に足に負担をかけます。

でもそんな辛さを消すかの様に目の前には絶景が広がっていました。
この道の果てにはきっと氷の女王が… なあんて考えてしまう程、今まで見た事の無い景色。
おとぎの国にでも迷い込んだ感じです。
(久しぶりに気に入った写真は拡大する事にしました)
さっそくpictureをクリック


太陽の反対側の景色はこんな感じ


太陽側はまるで夕焼けです。(これで朝の10時半くらい)


後を振り返ると、かなり登って来たのがわかる~
フィンランドって日本とかと違い山に囲まれていない為、眼下に見える景色はどこまでも続く平原なのです。


もう少しで頂上~
なだらかな丘の終点も間近です。

ふと左を見ると、おおお~トナカイ君


この雪の中、何かを一生懸命食べています。


そしてカウニスパーの丘の山頂に到着~


なんと、この歩いて来た1.2キロの道のりは全てソリ用のコース

なんだかスケールのでかいソリコースです。
と、ここでカメラに異変が…
そうなんです。あまりの寒さで、シャッターが下りなくなってしまったんです。
やはりそこは精密機械。氷点下の世界には限界があるようです。

取りあえずロッジで体とカメラを暖める事に。


窓の外にはリフトが見えます。でも何故か動いていない?ふむ??


疲れた身体にはやはり甘いもの~
スキー場に行くと何故かしらチョコやケーキやらと甘い者が欲しくなります。


身体が温まった所で、再び極寒の外に出てさっき来たコースをソリで滑り降りました。
これがなかなかのスリル~ まるでボブスレーです。(人がいないので思う存分滑りまくり。まるで貸切ゲレンデです。)
さあて次はいよいよ犬ぞり君です。
こんな木にキラキラ光るイルミネーションをつけたら、さぞかしきれいでしょうねえ~
やってみたい…
それにロッジの暖炉とかすごく素敵です。
自分の家にも暖炉がほしい~!←もちろん小規模の^^