道の駅とみざわを時々勝手にレポートするブログ+α

山梨で一番古い道の駅を応援するブログ。プラス南部町のこと色々。

観覧無料!なんだァランド展@南部町立美術館

2020-01-19 23:08:15 | 南部町の観光・イベントなど
「おとうさんはウルトラマン」などで子供たちに人気の絵本作家、みやにしたつや(宮西達也)さんの原画展が南部町立美術館で開催中です。
なんと、観覧料は無料!!
入場料が千円くらいの「ワンダーランド展」のミニ版って感じかな。
イベントがない日は、貸し切り状態でゆっくり見られるので、いいですよー!

建物の入り口から、楽しそうな感じです♪

今日は、お子さん連れが楽しそうに記念撮影されてました。
館内にも、顔出しパネルもあって、撮影OK!

第一展示室には、ぬりえコーナーや絵本を読むスペースがあって、
お子様が楽しめそう。
第二展示室には、原画やラフ画があり、絵本と見比べることもできます。
原画は、やっぱ、イイですよ。
ウルトラマンのパネルなどと記念撮影もできます。

オリジナルグッズの販売もあります。
前回の展示会に行った時に、たまたま先生がいらっしゃって、
お弁当箱やカトラリーセットの説明をされてました。
子供が食べる時に使うものだから、日本製にこだわったそうです。
他には、ポストカードやクリアファイルがありますよ。

会期は、1月31日まで。
休館は、月曜日(祝日の場合は翌日)です。
図書館と同じ建物の2階にありますが、常時職員がいるわけではないので、
イベントが無い日は、
図書館のカウンターで「なんだァランド展を見たい」とおっしゃって下さい。
常設展示(近藤浩一路)は有料ですが、
無料のなんだァランド展だけでもOK!なので、お気軽に見に行ってくださいね。

ちなみに、今度先生がいらっしゃるのは、1月24日(金)~26日(日)で、
チラシにはないのですが、24日(金)は先生がいらっしゃって、実際に絵を描いている所がみられるそうです。
イベント当日に本を購入すると、サインをしてもらえます。
お話し会もあるので、詳しくは、南部町HPでどうぞ。
https://www.town.nanbu.yamanashi.jp/kakuka/syougai/news/files/nandaland_R.pdf

前回のお話し会は、遠方の方も参加されたそうです。
予約は不要です。
とっても気さくな先生ですよ。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。

このブログは、公式のものではありません。
個人が勝手にやっているものです。
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「道の駅とみざわ」とは?

2020-01-19 23:02:35 | 道の駅とみざわ
*この内容は2021年に管理者が変わる以前のものです。近いうちに更新します。
____________
 
道の駅制度が正式に始まった1993年の第一回登録からの道の駅。
いわば、道の駅一期生みたいな感じ。
山梨県で1番古い。
ゆえに、最近流行りのイメージ戦略されたようなタイプではなく、
昔ながらの道の駅、ドライブイン的な雰囲気。

桔梗信玄餅などのお土産品の他、ドライブに飽きたお子さんがちょこっと遊べるようなおもちゃもある。
おしゃれなラベルのジャムや、今どきなお菓子は充実していないものの、手作りの小麦饅頭などがある。
食堂もあり、お蕎麦が評判。
屋外には、濃厚な牛乳で有名な「いでぼく」のソフトクリームの売店がある。
いでぼくの「ソフトクリーム」が食べられるのは、新東名の清水SAとここだけで、ここが一番安い。
(本店はジェラートで、ソフトクリームがない。記載時点)

一番特長的なのは、地元産の新鮮野菜。
小さな農家が、良心的な価格で出しているため、「野菜高騰」の折りにも安い。
春から秋にかけては、次々と旬のものが並ぶ。

春はタケノコや山菜、夏は夏野菜が、びっくりな価格でぎっしり。
午後は野菜の入荷がないため、お昼頃が一番品ぞろえが充実している。
土曜日の入荷が一番多い。

朝8時半(土日は8時)から開いているので便利。夜は6時まで。
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このブログの目的

2020-01-19 22:57:04 | 道の駅とみざわ
全国103カ所で始まった道の駅。
最初は珍しい存在だったものの、現在は1145カ所と飽和状態で、経営難の所も増えています。
「道の駅とみざわ」も、「野菜が安い!」とネットで話題になってきた矢先、
町内に新たに道の駅や自動車道ができ、お客さんが流れてしまっています。
古いもの、地味なもの、小さいものは消えてゆく運命?
新しいもの、おしゃれなもの、力のあるものだけが良いの?
長いものに巻かれない、小さい農家を応援したい一心で始めたブログです。
お値段の安さを知ってもらい、近くに来た時に、ちょっと寄って買ってもらえたらなぁ、と思います。

公式ブログではありません。一個人として、勝手にやっているものです。
このブログに関するお叱りや質問等は、このブログにお願いいたします。

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