タケノコのピークをむかえ、道の駅とみざわ には、3キロ越えの特大サイズのタケノコも並ぶようになりました。しかも、超お買い得価格だったりします。
「でも、そんな大きな鍋ないし・・・」なんて、諦めなくて大丈夫!
皮をむいて、鍋に入るサイズに切ってしまえばよいのです
しかも、カットした分、茹で時間が短くてすみます
そうやってアク抜きをしている地元の人は結構多いんですよ。「皮つきで頭を斜めに切って・・・」という方法がネットやテレビでよく紹介されていますが、一度、どちらが良いか食べ比べてみたところ、素人には違いはわかりませんでした。もともと南部のタケノコは美味しいですし、ねっ
鍋にカットしたタケノコを入れたら、あとのアクぬき方法は同じ。
ひたひたの水と、米ぬか(なければ米のとぎ汁やお米)を入れ、浮いてこないように落し蓋をして火にかけます。沸騰したら弱火で40~50分。固そうな部分につまようじが通れば火を消して、そのまま6~8時間置きます。自然に冷めた後、ザルに上げ、水につけて米ぬかを落とします。
保管は、冷蔵庫で。当日食べる場合は、水を切って袋などに入れておきます。数日保管したい場合は、水につけておき、毎日水をかえます(5日くらい日持ちします)。ただ、旨味が水に出てしまうので、早い方がおいしいです。
それでも食べきれなさそうな場合は、先日お知らせしたみたいに、冷凍で。たけのこご飯用に味をつけて煮汁ごと冷凍しておくと、楽ちんですよ。
砂糖水につけて冷凍すると、解凍した時に食感が戻るみたいです(やったことないけど)
あとは、瓶詰め かぁ・・・。
ホームセンターなどに売っている保存瓶に水と入れて40分ほど煮沸させるのですが、これが難しくて・・・。ちゃんとやってるつもりだったのに、殺菌しきれてなくて腐敗したり、発酵したり・・・
たけのこの瓶詰め、高いはずですよね。
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