小林正観さんの本を図書館に返す日が来てしまいました。
少し書きとめておきたいと思います。
地獄のお話。。。。
何だか怖い感じがしますが
物理的な地獄は存在しない。と
正観さんはおっしゃっています。
しかし、精神的な地獄は存在するようです。
(ここからは正観さんの本を転記します。)
それは孤独地獄。
これは、死後の世界だけではなく
肉体を持っている私たちの
三次元の世界でも起きる事です。
友人がいない
話す相手がいない
電話する相手もいない
手紙を書く相手もいない
と言うような孤独である事の地獄。
これは次元を問わず
魂にとってはつらい事でしょう。
私たちは、一人で生きている時は人。
人の間で生きている時に初めて人間になります。
ですから、人間として生きる事は
人の間で生きることが根本・根源になります。
そして、人間としての最大の喜びは
自分の存在が喜ばれている
喜ばれるように生きると言う事なのです。
自分から投げかけるものがないと返って来ません。
自分が温かいものや優しいものを投げかけなければ
自分がそういうものに囲まれる事はないでしょう。
ですから、孤独地獄というものも
全部自分が投げかけて作っているものと言う事が分かります。
孤独地獄からは
直ぐに抜け出す事が出来ます。
喜ばれるような役割でやっていく。
一番簡単なのは、頼まれごとです。
頼まれごとをどんどんやって行くと
周りの人がどんどん仲間になり
味方になってくれるでしょう。
少し書きとめておきたいと思います。
地獄のお話。。。。
何だか怖い感じがしますが
物理的な地獄は存在しない。と
正観さんはおっしゃっています。
しかし、精神的な地獄は存在するようです。
(ここからは正観さんの本を転記します。)
それは孤独地獄。
これは、死後の世界だけではなく
肉体を持っている私たちの
三次元の世界でも起きる事です。
友人がいない
話す相手がいない
電話する相手もいない
手紙を書く相手もいない
と言うような孤独である事の地獄。
これは次元を問わず
魂にとってはつらい事でしょう。
私たちは、一人で生きている時は人。
人の間で生きている時に初めて人間になります。
ですから、人間として生きる事は
人の間で生きることが根本・根源になります。
そして、人間としての最大の喜びは
自分の存在が喜ばれている
喜ばれるように生きると言う事なのです。
自分から投げかけるものがないと返って来ません。
自分が温かいものや優しいものを投げかけなければ
自分がそういうものに囲まれる事はないでしょう。
ですから、孤独地獄というものも
全部自分が投げかけて作っているものと言う事が分かります。
孤独地獄からは
直ぐに抜け出す事が出来ます。
喜ばれるような役割でやっていく。
一番簡単なのは、頼まれごとです。
頼まれごとをどんどんやって行くと
周りの人がどんどん仲間になり
味方になってくれるでしょう。