おめめに、
もしもの時は、助けてくれるかい?
と、相談してしまった。
事情を話し、現状を話し。
そしたら、おめめは、
「え、そのうち連絡、してくるでしょ。」
って冷静。
おめめを見てると、別れた旦那の分身かと
感じることがある。
その、おめめが、そういうなら、
きっと連絡してくれるはず。
今まで、連絡来ないことなんて
無かったんだから。
でもね、もし最悪の事態になってしまった時には
生活、節約しなきゃなんだよ。
電気もね、使ってないところは、
まめに消したりさ。
って、話しをした。
そしたらおめめは、黙ってたけど、
さっき出かけるとき、
いつも点けっぱなしの玄関の照明、
消して行った。
どうやら、心には
留まっているらしい。
それだけでも、少し救われた。
ああ、私ひとりで悩むことないや。
もう、頼ってもいいんだよね。
精神的にも経済的にも、
一馬力で頑張る時期は
過ぎたのかもしれないね。