Chiakiの徒然日記

ほんの少しのタイムスリップ

火曜日に起きたとき、右目の上瞼のあたりが痛いのに気付いた。
でも、小さい頃よくなっていた「ものもらい」とは違うような…。
ちょっと違和感があって、触ると痛い。
だけど、触らなければ違和感以外に痛みはない。
眼科に行くべきか…?と思っていたが、鏡でよーく見てみると、どうも虫さされのような感じ。
これは放っておくと大丈夫かな?と思い、様子を見ることに。
しかし、夕方になって、ちょっと腫れがひどくなった感じがしたので、
翌日眼科に行くことに。

そして昨日。
腫れはまだ引いていなかったし、心なしか瞬きするときに痛む気がした。
午後から眼科へ。
小さいころからお世話になっている診療所。
待合室も何も変わっていない。
子どもの頃、夢中になって読んだ本がまだそこにあり、何だか時間が止まっている感じ。
思いつきで子ども向けの本などをめくってみたら、案の定、最後に刷られたのが1980年代だった(笑)

ほんの一時のタイムスリップ感を味わっていると、看護師さんの問診が始まった。
来院目的の症状を訴えるのは簡単だが、それ以外(現在通院中の疾患)についての説明となると
もうややこしくて仕方がない。お薬手帳を渡して、これを見て判断してくれ…、と言う感じ(汗)
定期的に市民病院で視力や眼圧の検査はしているので、この検査はしなくてもいい、
と言ったところ、眼科ではお決まりの視力検査がなかった。ラッキー。

高校を卒業するまでお世話になった先生の診察。
年齢が一桁の頃から変わらない。
もちろん、私も年を重ねている以上、先生もそれなりの年齢になっているんだけど。
でも、優しさは変わらない。
子どもに話しかけるかのような言い方は、正直なところ勘弁してくれとも思ったけど、
もしかしたら先生の中では、私はまだ小さな子どもなのかもしれないと思い直した。

診察の結果は、「ものもらい」ではなく、毛穴からバイキンが入っただけということだった。
軟膏を処方されてそれを塗っている。

来週に迫った友人の結婚式のこともあり、化膿していたりしたらどうしよう、
と思っていたので、そういう意味ではほっとした。
次に受診する機会があるのかどうか分からないけど、まだまだ先生には元気でいてもらいたい。

※待合室に「救急戦隊ゴーゴーファイブ」の絵本を発見。
誰かの忘れ物なのかなぁ…?

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