Chiakiの徒然日記

ウルトラマンメビウス

なんとなく見返してみたくなって、所々だけど見てみた。
それで気付いた、お気に入りエピソード。第20話の『総監の伝言』。
まだこの頃は隊員の誰もがミライくんがメビウスだということを知らない上、
また隊長がミライくんの正体を知っていたという事実も明らかにされていない。
そんな中で、「総監はどんな人か」という談義に花を咲かせる隊員たち。
全部知った後だからこそ「そこにいるじゃん」と言えるけど(笑)
何だか、いろんな人の逸話がごっちゃになっているような…。
聞いたことのあるエピソードがちらほら。
また、総監が自分の目の前に姿を現さないこと、言葉を掛けてもらえないことを
気に病んでいるトリヤマ補佐官がコミカルで可愛らしい(と言っていいのかな?)。
サコミズ隊長が最後にトリヤマ補佐官に「総監の言葉」として、トリヤマ補佐官を
褒め、ねぎらい、激励していたけど、アレは全部「総監本人」の言葉だったんだ。
だからこそ、トリヤマ補佐官の胸にも響いたのだろうし、後日サコミズ隊長が総監だということを
知ったトリヤマ補佐官がサコミズ隊長の指示に嬉々として従えたのかなと思った。

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