結構当たるんだけど…

スマートフォンに入っている、天気予報のアプリ。
それに付随している雨雲レーダーなるもの。
雨雲が近づいたときには教えてくれる。
降り出す時間などが分かるのだが、これが結構当たる。
多少の誤差は仕方がないと思っているので、重宝している。

それなのに。

先日、一日中雨という予報の日があった。
テレビでも新聞でも一日中雨だった。
雨雲レーダーを見ても、9時頃から降り始め、一日中真っ青の状態だった。
しかし、ふたを開けてみれば、雨は降らず。
この時期としては強い雨とされていた時間帯も、太陽が光り輝いていた。
再度雨雲レーダーを見ても、その時間帯は雨雲はかかっていないが、数分後には雨雲がかかるとなっていた。
たしかに今にも降りそうな雲行きになった時間帯もあったが、結局「雨が降った」というほどの雨にはならず。
どちらかと言えば「晴れ」だった。
いつの間にか、その日の天気予報も「雨」から「晴れのち曇り」に変わっているし（笑）
何だったんだ、あの日は。

その後はそれなりに当たっているので、あの日だけが大外れだったわけだが…。
雲の動きをサーチしているんだろうに、何であそこまで大外れとなったのやら。
不思議な現象だったなぁ。