昨日、母が外にいたら、今度(いつなのかは分からないが)の衆議院選挙に出る候補者の奥さんと、
このあたりを地盤としている市議会議員が連れ立って訪問してきたという。
衆議院ご本人は、コロナ対策で帰れないらしい。
ワクチンの配分等で結構熊本も恩恵を受けたようだ。
そのあたりの実績を強調して帰って行ったそうな。
だから何?
地震からの復旧復興、コロナ対策、実績は評価するし、感謝もする。
「いてくれて良かった」という議員だと思う。
でもね、でもね。
イコール投票行動に結びつくとは限らないんだよね。
だって、投票はご褒美でもないし、感謝の証しでもないんだから。
前面に出て来ている人ではないから、コロナ対策に当たっていたというのは知らなかった。
「そうなんだ」と思ったくらい。
どうやら衆議院選挙では、うちがある選挙区は「激戦区」になるらしく、それで必死になっているんだろうけど。
時々まだ選挙カー走っているし。
チラシ配布くらいならいいけど、個別に訪問しての実績アピールは逆効果にならなきゃいいね…。