Chiakiの徒然日記

天までとどけ6―第33回~第36回―

尚子さんのお父さんを追い返してしまった、待子のお姑さん。
その後、再び尚子さんのお父さんが現れる。
気まずいお姑さんは対応せず、待子と真吾さんが対応することに。
しかし、お父さんは「認める認めないではなく、勝手にしろ」と言い残して去っていく。
いやぁ、頑固だねお父さん。
取りなす暇も与えず、自分の言いたいことだけ言って帰っちゃったよ。
待子が正木先生と結婚するとき、雄平お父さんも大反対だったけど、最後には折れたことだし、こちらもそうなるといいのだけど…。
なかなか難しそう。

公平の屋台に心強い助っ人が現れた。
豪華客船・アチーバ号で一緒だったアントニオ。
いつの間にか日本語もある程度習得して、公平も一安心というところかな。
アントニオが好きな日本語、「艱難汝を玉にせん」。
かなり難しい言葉を好きになったな~という印象。
日本語と英語交じりの会話は聴いていて楽しい(笑)

十郎が退院した。
田宮さんの好意でしばらく温泉で療養することになり、お母さんと出かけて行った。
その間にやって来た、待子のお姑さん。
子どもたちがどのように接するのかちょっとドキドキしたけど、数日ということもあってか、意外にすんなり受け入れた。
八菜子や七穂子は色々と言っていたけど、まぁそのあたりはね、高校生の女の子らしくていいかも。

六都子が不本意ながらお見合いもどきに参加させられる羽目に。
金子先生のところで、ちょくちょく顔を合わせていた柴田さん。
ちょっと厭味ったらしいところを見せるあたり、ちょっと私としては苦手なタイプ。
六都子はどうなのだろう?口論のようなことに発展したこともあったけど…。
でも、誘いに応じて公平のロボーティに現れた時の彼女はまんざらでもない様子だったしなぁ。
ただ単に、「兄の店」と知った時の柴田さんの反応を楽しみたかっただけだったりして(笑)

待子が第二子を妊娠した。
たまたままだお姑さんがいるときの発表となり、お姑さんも大喜び。
学校を卒業したら就職を考えているという待子だったが、さらに伸びそう。
お姑さんとしては待子が働くのにいい顔していなかったから、ちょうどいいタイミングでの妊娠だったかもね。
ただ、その話を受けた絹江おばさんの様子が変。
きっと複雑な思いを抱えているのだろうけど…。
あの第2シリーズでの妊娠の報告は何だったんだ、ってなくらいに忘れ去られているようでちょっと気の毒。
きっとなかったことになっているんだろうけど、立て続けに放送されると、こういうちょっとした矛盾が気になるところ。
「あの子が無事に産まれてくれていれば…」というようなセリフでもあれば、視聴者としても納得できるんだろうけどね。
ところで、「3年子なきは去る」と言っていたけど、あの妊娠報告がなかったということになっているのであれば、
子どもが出来ない理由は、絹江おばさんだけの責任ではないと思うが…?ご主人・武夫さんには原因ないのかな?

さて、第6シリーズも残すところあと4話。
この中で正平兄ちゃんが結婚することになるはずなんだけど、ちゃんと上手くいくかなぁ?
たしか、森山さんも帰って来たと思うんだけど、公平はどんな態度に出たんだっけ?
一発ぐらい殴ったんだっけ?
うろ覚えばかりなので、楽しみにしておこう。

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