Chiakiの徒然日記

いやぁ怖かった

腰の治療に整形外科に行ったところ。

膝に包帯を巻いて、松葉杖をついた高校生ぐらいの娘さんを連れて来ていたお父さん。
おそらく連休中に怪我してしまって、当番医で診察を受けたのだろう。
そして、連休が明けて今日、近くの整形外科を受診しに来たというところか。

「ここにはMRIないのか」
と何度も尋ねるお父さん。
4月22日の日記に書いたとおり、そこの病院にMRIはない。
近隣の病院に依頼して撮影してもらうことになっている。
そのシステムを看護師さんが説明するのだが、納得しないお父さん。
ついには、問診票を記入していた娘さんに
「別のところ行くぞ!」
と。
「MRIがないなら意味がない。」
というお父さん。

気持は分かる。1日に2つの医療機関で初診料を取られるのが癪なのも分かる。
でもさぁ、経験から言うと、MRIが置いてある整形外科の診療所なんてそうないよ。
入院施設がある診療所ならあるだろうけど…。
(診療所=19床以下もしくはゼロ、病院=20床以上)

で、タイトルの怖かった。
懸命に声を押さえているのが分かるぐらい、イライラしていたお父さん。
いつ大爆発するかヒヤヒヤだった。
いやぁ、ほんと、怖かった…。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「病院受診」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事