Chiakiの徒然日記

海賊戦隊ゴーカイジャー第37話

「守る」ということはどういうことなのか、について深く考えさせられた。
34の戦隊が全部繋がっているということは、この作品の中では34回何者かに襲われていたということ。
その都度、色々な戦隊が撃破していったわけだけど…。
マーベラスに言わせれば、まだザンギャックから守り切れていないということになる。
彼にとっては「守りきる」ということは、ザンギャックを滅ぼさないかぎり成し遂げられないことなのかもしれない。

そうやって考えてみると、これまでの34のスーパー戦隊だって、同じことが言えるような気がしてきた。
ギリギリのところで踏ん張って、一戦一戦を勝利してきていた。
稀に敗れることだってあった。
でも、最後の最後では敵組織を壊滅させてきた(一部は封印だけど)。
そうして初めて「守りきった」と言えるのかもしれない。

ワルズ・ギル自らが地球に降りてきて、バリゾーグもまたジョーと剣を交え…。
これまでにないぐらいシリアスな展開に、時間が経つのも忘れていた。
そんな中で、ルカが多段変身したズバーンがやたらとかわいくて、ちょっとした清涼剤って感じがした。

そしてマッハルコンから発せられた新たな謎(?)「ゴーカイジャーの大いなる力」とは?
もしかしたら「ゴーカイジャーの大いなる力」=「宇宙最大のお宝」ではないかと推測しているが、どうかな?

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