Chiakiの徒然日記

時間が経つのが早いのか遅いのか…

昨日は夕方から4時間近く、救急病院で過ごした。
私でもなく母でもなく、血縁者でもなく、ご近所の方の付き添い(待機)。
SOSが来たので飛んで行った。
その時点が17時半過ぎ。
担当医の説明を経て、ご主人が子どもたちの迎え&食事の世話などで帰宅。
奥さんには私が付き添う…というか、待合所での待機を頼まれた。

本も何も持って行っていなかったので、自分は大丈夫だろうか?と思ったが、思いのほか時間の経過が早く感じられた。
診察室の扉を開けてすぐのところに奥さんが休んでいたので、ちょくちょく扉を開けて様子を窺った。
眠っている様子だったので声をかけるようなことはしなかったが。

20時ごろ、そろそろ点滴が終わっててもいい時間だな…と思い、診察室へ入った。
点滴の様子を見ると、既に終わっている。
看護師さんにその旨を告げ、色々と処置が施されていくのを見守っていた。
こんなに辛そうな奥さんを見るのは初めてだったので、本当に見ているこちらも辛くなりそうだった。

ほんのちょっと、Yes、Noで答えられるような質問だけして、また待合所へ。
20時半ごろ、ご主人から私の携帯に電話があった。
奥さんの様子を伝えると、迎えに行くとのこと。
私自身、かなりほっとした。
ご近所で付き合いが深いとはいえ、全くの他人だし、私の判断で色々出来るわけがないから。
それから30分ほどでご主人到着。
奥さんと少しお話して、一緒に帰るということになった。
会計処理やら帰宅の準備やらで時間はかかったけど、ようやく帰宅。
お手伝い要員として、私も一緒に車に乗せて帰ってもらった。

気が付けば、家に帰れたのは22時過ぎ。
さすがに帰宅と同時にどっと疲れが出た。
ただ、そんなに長く病院にいたという感覚がなかったのが不思議。
何もすることなく、ただぼんやりと椅子に座っていただけなのに。

早く奥さんの容体がよくなりますように。
そして、熱があるというお子さんたちもよくなりますように。
まだ元気なお子さんたちにうつりませんように。

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