小さい子に癒されて♪

従兄が閑散期の時期を利用して、一家で帰省してきている。
「いとこ」なんて、あまり交流がないのが普通らしいのだが（そうなの？）、
母方のいとこ2人とは親しくしている。
だって、家は目と鼻の先だし、幼稚園も小学校も中学校も一緒だし、弟にいたっては高校まで一緒だし（笑）
もちろん、年齢差があるので、小学校以外同時に通っていたことはないのだが。

従兄が帰ってきて2日目の晩、お呼ばれがあったので出かけてきた。
「こんばんはー！」
と元気な声で挨拶をしてくれたもうすぐ3歳になる男の子、Ｒ君。
前回会った時は、まだ赤ちゃんだったのにねぇ、子どもの成長は早いわ。
独身の私に気を使ってか、しきりに「お姉ちゃん」と呼ばせようとする両親。
いや、「おばちゃん」でいいですよ。もう30だし（笑）
結局Ｒ君が私を直接呼ぶことはなかったけど、十分に癒された。
それにしても、敬語がちゃんと使えることに驚いた。
お父さんが体育会系なだけあるなぁ。
敬語って言っても、尊敬語とか謙譲語とかそんな難しいものではなく、「です」「ます」ぐらいなんだけど。
5月で3歳になるとはいえ、まだ2歳。それできちんと「～です！」と言えるのには感心した。
見習わなくては（笑）