ずっと尾を引いていた曾祖父からの遺産相続問題。
このたび、父の一番下の従弟さん、母、私、弟の4名が大叔父or大叔母へ相続権を譲渡する、
叔父が完全放棄するということが家庭裁判所に認められた。
これで5人が正式に相続問題から離脱することが叶った。
長かった~~~!!
良かった~~~!!
家庭裁判所からの通知に一瞬、ドキッとしたのだが、朗報で助かった。
土地家屋調査士が進める手続きで、委任状が必要とのことなので、それを提出し、これで完全に手を離れた。
もう巻き込まれることもないだろう。
どのように決着するのかは知らない。
昨年祖父が亡くなったことで、元々細かった繋がりもさらに細くなったし、
このまま疎遠にしていくのもアリかもな~。
宗教上の関係で、祖父の法事ももうないだろうし。
とりあえず、ずっと引っかかっていたものが取り払われただけでもありがたい。
教訓:遺産相続は発生したそのときに、きっちり終わらせておこう。
そうしていたら、曾孫の代にまで下りてくることはなかったんだ~~~!