Chiakiの徒然日記

そろそろ意識改革が必要?

熊本市で、飲み会の後同僚の女性に車を貸したとして、19歳の女性が逮捕された。
飲酒運転を知りながら車を提供した罪。
先日免許更新の時に、特にきつく言われていたのだが、その時は「そんなバカいるのかね~?」
という感じで聞いていたのだが、ホントにいたよ、「そんなバカ」。

そんなニュースを見ながら母と交わした会話。
この数年、立て続けに身内を亡くした。
当然、今後数年は法事が毎年のように行われる。
法事後の会食時、「献杯」を行っているが、これからの道交法ではコレもアウトになる。
もちろん、タクシーなどで送り届けるなどの対策を講じればいいんだろうけど、
遠方からのお客だと、そもそも車でウチまでやって来るので、それもちょっと不可能かな。
もし、「献杯」でビールを一杯だけ飲み、その人の運転する車に何人かが乗って帰ったら…。
車に乗っていた人全員と、宴席を設けた人間は確実に検挙、あるいは逮捕される。

もうこうなると、「献杯」はビール(お酒)で、という習慣から見直さなければならないと思う。
幸い(?)父方の親戚は、大叔父を除いて全員が下戸なので、いっそのことウーロン茶で「献杯」というのもアリかも。
色も似てるし…(笑)

ビールのアルコールが抜けてしまうためには、人にもよるが、大体350ml1本で4時間かかるらしい。
コップに一杯なら2時間程度で抜けるかもしれないが、これはほぼ毎日のように飲酒している人の場合。
個人差ということを考えると、やはり法事などの宴席では運転の可能性がある人に対しては、飲ませないことが大事なようだ。

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